カッティング用シートの余白の意味は？

皆さんこんにちは。
今回は東京や大阪にオフィスを持ち、
防塵ラックやテレビスタンドなどを製作する会社様から、
ご依頼を頂きました。
ご利用ありがとうございます。

ロゴマークと社名を別々でご注文頂きました。
目立つサイズとカラーで、
お客さんへのアピールもバッチリですね。
弊社のカッティング用シートは、
特に指定がない場合、
必ず1cmの余白を付けて製作しています。
こうすることで手に持ちやすく、
施工の際作業がしやすくなっております。
また、長辺が40cmを超えるデザインのものは、
余白は1.5cmとなっております。

今回ご依頼頂いた会社様は、
「デジタルサイネージ用スタンド」
という物も作っていらっしゃるようです。
「デジタルサイネージ」って聞き慣れない単語ですよね。
これは駅や街中で見かける、
表示と通信にデジタル技術を活用して、
平面ディスプレイ等によって映像や情報を表示する、
広告媒体のことだそうです。
身近な物ほど
正式な名前を知らないものですね。
調べれば他にも意外な正式名の物があるかもしれません。