アコースティックな音色をカッティングステッカーで表現?
投稿:2017年03月21日 更新:2022年10月27日![](https://www.quackworks.jp/wp-content/uploads/2020/02/571d9ba47b6fab932d747f7982b6c7ca46db6b09-850x638.jpg)
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今回は、ガラスドアに貼るカッティングステッカーを製作させていただきました。ありがとうございます。
カフェ?それともバル?と思えるような、シックでおしゃれなイメージのこちらのお店はアコースティックギター専門のリペア工房でした。なるほど、だから、カッティングステッカーのデザインもギターのシルエットなのですね。
色を抑えて落ち着いた店構えにシンプルなビジュアルとロゴを白1色で表現されています。とてもわかりやすいですし、お店の外観デザインととてもよくマッチしています。画像を見ていると、アコギの音色が聞こえてきそうです。
アコースティックサウンドといえば、1980年代、パンクロックのムーブメントの後、イギリスのチェリー・レッド レーベルから出てきたトレイシー・ソーンの歌声とアコギの音を思い出します。古すぎたら、ごめんなさい。
あの時代、ロックミュージックにちょっぴり疲れた後に、少しけだるいような彼女の歌声にいやされました。音楽には詳しくないのですが、アコースティック音楽は自然に近く、人間にやさしい音のような気がします。
そのせいか、こちらのお店はシックでいて、どこかナチュラルなイメージも大切にされていそうです。店名とギターのシルエットのカッティングステッカーで、そんなお店の個性が引き立つエントランスになりましたね。お手伝いできてよかったです。