余白を指定したシートデザインテクニック

余白を指定したデザインのカッティングシート
公開日:
2013/10/28
最終更新日:
2025/10/02

この記事は投稿日より3年以上経過しているため、内容が古くなっている可能性があります。価格やサービス内容などにつきましては、必ず各詳細ページでご確認ください。

プレートなどに施工する際に余白を合わせますとぴったりと貼る位置を決められて、シートがズレないのでとても楽に作業が行えます。特に社名看板なんかはまっすぐ確実に貼りたいですよね。余白指定はそんな時に特にお薦めのデザインテクニックです。 余白の指定の仕方については入稿データによって異なりますので、必ず各デザイン方法のページをご覧下さい。
余白のシート分だけ面積が増えるので、どうしても価格もそれに伴い上がってしまうことがありますが、価格を抑えるのに一つポイントがあります。
それは4辺とも大きさを貼る面(プレートなど)の大きさにピッタリと合わせるのではなく、上辺と左辺(または下辺と右辺)の2辺のみ余白を貼る面に合わせることです。なぜなら貼る際には結局テープで軽く固定するので、2辺固定してしまえばシートも動かないですよね。ということで十分正確に貼る事が可能なのです。
こうすれば大きいサイズの場合なんかはかなり価格が抑えられるかと思いますよ♪どうぞ参考にしてデザインしてみて下さいね。


注文内容

シートの種類
シートカラー
入稿方法
デザインの特徴

「シートの種類」「シートカラー」は同じ注文内の全デザイン分を記載しています。そのため写真にないシートやカラーが含まれている場合がございます。予めご了承ください。


QUACK WORKS 編集部
筆者

QUACK WORKS 編集部

国内最大級のカッティングシート製作専門店「QUACK WORKS」編集部です。

この記事をシェア