60年以上の歴史がある理容室、ユニークなデザインのカッティングシートが目印
- 公開日:
- 2020/08/25
- 最終更新日:
- 2025/10/02
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つい、じぃっと見ちゃうんです。確かに上っているように見えるのに、実は止まって回転しているだけ。理容室の前にある、赤と青と白のぐるぐるのことです。最近は見かける頻度が少なくなりましたが、サインポールまたはバーバーポールといって、世界共通のものだそうです(使用する色の数は国によって変わることもあり)。
今回のご依頼は、東京都板橋区にある理容室「BARBER LUCKY」さまの看板用カッティングシート。1958年創業ということなので、60年以上の歴史があるんですね。
お店のホームページを見てみると……。おしゃれで今っぽい! でもどこか温かみもあって落ち着けそうです。お店の正面の写真もあり、そのガラス扉にはカッティングシートが貼られています。送っていただいたのは、ここを写したものなんですね。サインポールの真ん中に店名とバーバーの語源になっているヒゲ(ラテン語のbarba)が並んで入っていてユニーク。これならひと目で理容室だとわかります。
「BARBER LUCKY」には、レディースシェービングやフェイシャルメニューも用意されているそう。ここなら気軽に入れそうですし、女性にとってはうれしいですよね。お近くの方はぜひ出かけてみてください。そのときは、このカッティングシートを目印に!
注文内容
シートの種類 | |
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シートカラー | |
入稿方法 | |
デザインの特徴 |
「シートの種類」「シートカラー」は同じ注文内の全デザイン分を記載しています。そのため写真にないシートやカラーが含まれている場合がございます。予めご了承ください。