空気の抜き方
カッティングシートを貼る時に空気が入ってしまった際の、空気の抜き方を紹介します。
放置する
多少であれば自然と空気が動いて抜けることはありますが、あまり期待はできません。時間に余裕があるのであれば、1ヶ月ほど放置して空気が抜けるか待ちましょう。それでも抜けていなければ、以下で紹介する方法で空気を抜いてください。
放置してどれくらい空気が抜けるかの経過観察は貼り付け時の空気は自然と抜けるのかの経過観察のページで詳しく紹介しています。
針で刺す

もしカッティングステッカーに空気が入ってしまっても、小さい気泡なら時間経過で自然に抜けていきます。どうしても空気が抜けない場合は転写シートを剥がしてから、空気の入った部分を細い針などで突いて空気を抜きます。穴はあまり目立たないので空気が入っても焦らず作業を進めてください。