
Illustratorデータを作る
このページははじめての方のページをご確認いただいてから読み進めてください。サイズやカラー等の基本的な決まりごとはについて記載しています。それ以外は自由にデザインしていただけます。
- Illustratorの特徴
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- 対応可能なデータ形式:ai / eps
- 1デザインあたりのデータ上限:20MB以内
- オーダーフォームで選択する入稿方法:Illustratorデータでの入稿
- 必要な料金:追加なし
- 納期:追加なし
Adobe IllustratorはPC、タブレット用のデザイン系アプリです。Illustratorで作成された完全データでご入稿いただきますと、お客様のイメージ通りに カッティングシートを製作することが可能で、データ作成費が発生しませんので一番安い発注方法です。
完全データで0円
推奨Ver:CC以降
入稿テンプレートファイルはありませんので、このページに書かれていることに注意しながらデータを作成してください。入稿データをそのままカット用データとして利用するため、データ作成費は必要なく一番安い入稿方法です。
データを作る際の決まりごと
よくある間違い製作可能最小サイズは0.5mm
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OK
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NG
最も多いミスです。カッティングシートは、0.5mm角未満の部分があると細かくなりすぎて製作する事ができません。シートとして残す部分、残さない部分共に0.5mm角以上でデータ作成していただく必要がございます。
特に手書き風など、かすれている感じのデザインは細かくなり易いため、デザインされる際はご注意ください。
製作可能最小サイズ0.5mmの判定基準
- 確認方法
楕円形ツール
で直径0.5mmの円を不透明度50%で作成し、デザインに重ねてみてください。シートとして残る部分も残らない部分も、この円より大きいサイズにしてください。円がはみ出てしまう場合、小さすぎて製作ができません。
Illustrator > 表示 > ポイントにスナップ
は使用しないでください。ポイントにスナップ
を適用していると、円を動かした際に意図しない位置に動いてしまい、確認がし辛いです。
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動画:製作可能最小サイズ0.5mm角の測り方
有償で修正可カットしたいデザインのみを原寸大で作成
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OK
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NG
データは原寸大(実際の仕上がりサイズ)の、ベクターデータ(パス)で作成してください。もし同じデザインのサイズ違いも製作する場合は、サイズが異なるデータをそれぞれ用意してください。
また実際にはカットしないサイズやカラー指定などの表記、ガイドや使用していないレイヤーは必ず削除し、実際にカッティングシートとしてカットするデザインのみをアートボード内に収まるよう配置してください。
なお実際の仕上がりサイズ(納品される形状)はアートボードのサイズに関係なく、デザインの四辺に余白10~15mmが付きます。
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動画:不要箇所の削除
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動画:レイヤーの取り扱い
余白を含めた仕上がりサイズ(納品される形状)を指定したい場合

実際の仕上がりサイズ(納品される形状)を指定したい場合は、アートボードのサイズを実際の仕上がりサイズに設定し、原寸大のデザインをご希望の位置に配置してください。ご希望の際は必ずオーダーフォームの備考欄に「仕上がりサイズ希望」の旨をお書き添えください。
画像データは埋め込む
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OK
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NG
Illustratorでデータを作り入稿すると、本来はトレース代は必要ありません。しかしデザイン内に画像データが使用されている場合はトレース代が必要です。
画像データはリンクではなく埋め込み
をしてください。
- 方法1.
メニュー > ファイル > 配置(リンク:チェックをオフ)
- 方法2.
メニュー > ウィンドウ > リンク > リンクオプション > 画像を埋め込み
大きなカンバス機能は使用しない
大きなカンバス機能を使用しますと、サイズが1/10で表示されたりと致命的な不具合が生じることがありますので、絶対に使用しないでください。
文字をアウトライン化
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OK
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NG
デザインに文字を含める場合、必ずアウトライン化してください。弊社が持ち合わせていない書体があると、ファイルが正しく開くことができません。
テキストを選択 > 右クリック > 書体 > アウトラインを作成
2.
書式 > フォント検索
からフォントの確認ができます。ドキュメントフォント内が空欄になっているか確認してください。もしフォント名が表示される場合は、アウトライン化されていないフォントがまだあります。
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動画:フォントのアウトライン化
データ形式は【.ai】または【.eps】で保存
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OK
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NG
データは1デザインにつき1データファイルとし、保存 > オプション
のPDF互換ファイルを作成
と
ICCプロファイルを埋め込む
にチェックを入れ、.ai
または.eps
形式で保存してください。またデータの中に画像データを配置する場合は、リンク画像ではなく埋め込んだ状態で保存してください。
Illustrator以外のアプリで作成したai, epsデータは検出できない不具合が生じる事が確認されているため、必ずAdobe Illustratorでデータを作成してください。Illustrator以外のアプリケーションで作成されたデータは、不備があってもデータチェックで検知できない事がありますので、Illustrator以外のアプリケーションで作成されたデータで製作し納品物に不備があっても、返品・返金・再製作等の対応は致しかねますので予めご了承ください。
1デザインにつき1データファイル
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OK
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NG
同じのデザインが1デザイン内に並んでいる場合、製作を承ることはできません。もしくは各デザインのサイズ+全体のサイズ(1シートのサイズ)でのお見積り計算となります。 繰り返しになりますが、必ず1デザインにつき1データファイルとしてください。また配置するアートボードは一つにしてください。
有償で修正可データで使用する色
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OK
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NG
白色シートで製作を希望の場合も同様に、シート(ステッカー)として残したい部分を黒色の塗りでデータ作成してください。黒色の塗り以外でデータ作成しますと、色が曖昧な場合(背景と区別がつきにくいなど)にデザインを見落とす原因になったり、意図しない形でシートとして製作してしまう原因になります。
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OK
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NG
1枚のデザインに2色以上使用したい場合は、使用したいシートの近似色でデータ作成してください。ただし白色のシートで残す部分は背景と同化してしまうため、グレーなどの視認性の高い色に置き換えてください。
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青+黄の2色仕様例1
希望色に近い色でデザインしてください。色の判別ができればOKです。
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青+黄+赤の3色仕様例2
希望色に近い色でデザインしてください。色の判別ができればOKです。
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青+黄の2色仕様例3
白いシートで残したい部分を、白色でデータ作成してしまうと背景と見分けがつかないため、白いシートで残したい部分はグレーなどの視認性の高い色に置き換えてください。白いシートとグレーのシートの組み合わせの場合は、白いシートの部分を赤や青などグレーと識別できる色に置き換えてください。
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白+グレー+濃グレーの3色仕様例4
白色:赤色や青色などモノクロ以外のカラー(上図では赤色)
グレー:実際のシートの近似色
濃グレー:実際のシートの近似色
有償で修正可分割の仕方
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OK
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NG
サイズが60 x 300cmを超える場合は、文字に影響しない位置で半分ずつに分割してそれぞれ製作可能サイズの60 x 300cm以内に収めてください。
効果を使用したらアウトライン化する
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OK
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NG
効果を使用する場合は必ずアウトライン化してください。使用できるのは形状を変更する効果のみで、ぼかし等のグラデーションが加わる効果は使用しないてください。単色のカラーシートであるカッティングシートでは、グラデーションは製作自体ができないからです。
- 効果をアウトライン化する方法
オブジェクト > アピアランスを分割
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動画:効果の使用
データ修正の範囲
上記で【有償で修正可】ラベルがついている項目は、弊社でデータ修正が可能です。データ修正費は項目やデザインがいくつあっても1注文につき税込み550円です。【有償で修正可】ラベルがついていない項目は、弊社で修正を承ることができませんので、お客様側で修正いただく必要があります。
デザインテクニック
データができたらオーダーフォームから発注
同じのデザインが1デザイン内に並んでいる場合、製作を承ることはできません。もしくは各デザインのサイズ+全体のサイズ(1シートのサイズ)でのお見積り計算となります。 必ず1デザインにつき1データファイルとしてください。また配置するアートボードは一つにしてください。
入稿時のデータチェック
弊社にてデータチェックは行っておりますが、データの特性上、デザインによってはすべての不備を見分ける事は保証致しかねます。必ずデザインページ(このページ)、各ソフト別のページを熟読の上、ご入稿をお願い致します。
またデータ不備による、出力ミス等の責任は負いかねますので、大変お手数ではございますが、お客様ご自身でも必ずデザインデータをご確認いただきますようご協力お願い致します。データ作成方法につきまして不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
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- 上限サイズを超えてしまいデータがアップロードできません
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通常、デザイン方法のページに書かれているとおりにIllustratorデータ(ai, eps形式)でデータを作成した場合、いくら重くてもデータファイルのサイズは5MB以内(アップロード可能サイズ)に収まります。それを超えるということは、恐らく画像データを埋め込まれているデザインかと思います。
埋め込まれている画像データのサイズが軽くなるよう編集してから、再度Illustratorで埋め込んでデータを保存し直してください。
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- なぜIllustrator以外のアプリでデータを作るのが駄目なのですか?
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ai形式のデータはAdobe Illustratorでしか作成できないため(もしあれば教えてください)、eps形式に絞って説明させていただきます。
eps形式はIllustrator以外のアプリケーションでも作成が可能なデータ形式です。ベクターデータを扱えるデザイン系アプリでは、Inkscapeが有名ですので、Inkscapeで作成したデータを元に検証を行いました。
テスト環境
- Mac OS 12.1
- Illustrator 2022(26.3.1)
- Inkscape 1.1.1 (c3084ef, 2021-09-22)
- Bridge 2022(12.0.2.252)
検証1
1-1. Inkscape(フォントを埋め込む)
こちらがInkscapeで作成したデザインです。デザインにあるとおり、「アウトライン化済」はフォントはアウトライン化済みで、「未アウトライン」と書かれているオブジェクトはアウトライン化していません。いずれもアートボードからはみ出しているオブジェクトがある状態で保存しました。
保存はeps形式で「フォントを埋め込む」設定としました。
epsで保存後、Inkscapeを閉じようとすると、「ファイル”inkscape_sample.eps”は、データの損失を起こす可能性のあるファイル形式で保存されています。このファイルを Inkscape SVG 形式で保存しますか? 」と警告が表示されました。どうやらInkscape側もepsの保存に消極的なようです。それでは保存したデータをIllustratorで開いてみます。
1-2. Illustrator
Illustratorで開いた状態です。アートボードが横長だったのが縦長になっており、デザインも一部欠けています。しかしデータを開く際にエラーは表示されませんでした。
クリッピングマスクが掛かっていたため、すべて解除しましたが、一部は完全に欠損しておりInkscapeと同じデザインを表示することができませんでした。
1-3. Bridge
一体何が起こっているのか、Adobe Bridgeで詳しいファイル情報を確認しました。
Inkscapeで作成したepsの詳細情報です。「アプリケーション」の項目がInkscapeではなく「cairo 1.16.0」となっています。
新たにIllustratorで作成したepsをBridgeで開きました。こちらは「アプリケーション」はAdobe Illustrator 26.3となっており一致しています。
1-4. Inkscape
Inkscapeで作成したepsデータをもう一度Inkscapeから開いてみました。
しかし開くことができませんでした。先程、epsを保存する際に「損失する可能性がある」と警告が出ましたが、当のInkscapeですら開けなくなるとは思いませんでした。
検証2
2-1. Inkscape(テキストをパスに変換)
検証1と同じデザインですが、保存方法を少し変更しました。
検証1では「フォントを埋め込む」だったのを「テキストをパスに変換」に変更して保存しました。これですべてのフォントがアウトライン化された状態で保存されます。ファイルを閉じる際に検証1で表示された警告は同じく表示されました。
Illustratorで開いた状態です。検証1と同じくデザインが欠けてしまっています。
クリッピングマスクをすべて解除しましたが、やはり完全に欠損している部分があり、復元できませんでした。
Inkscape
こちらもInkscapeでは再度開くことはできませんでした。
おまけ
Inkscape(SVG)
警告に表示されていた内容からsvg形式で保存してみました。上図はInkscapeの画面です。
Inkscapeで保存したsvgをIllustratorで開いてみました。アートボードの横長は維持されており、アートボードからはみ出て欠損していた部分も問題なく表示されています。
まとめ
- Inkscapeでeps形式で保存したデータをIllustratorで開くとデザインが欠損してしまう(エラーメッセージも表示されない)
- Inkscapeで作成したepsデータが再度Inkscapeで開けない
- svg形式であればInkscapeとIllustratorで互換性がある(かもしれない)
このようにIllustratorとInkscapeではデザインの欠損が見られ、エラーメッセージが表示されないなど、Inkscapeで作成したepsをカッティングシートのデータとして使用するには致命的なことがわかりました。
実際のカット作業はIllustratorを使用して出力を行うため、Illustratorで正常に表示ができないデータは承ることができないため、ai、eps形式の場合はIllustratorで作成されたデータのみの受付とさせていただいております。最後のおまけに書いたsvgも対応できれば良いのですが、svg形式はInkscapeだけではなくもっと多くのアプリで作成ができるため不具合が起こる可能性が大きく、対応しておりません(2022/07/14現在)。
これらは正常に、正確に、入稿されたデザインを再現するための決まりごとです。何卒、ご理解の上ご利用いただけますと幸いです。
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- Illustratorデータでの入稿・文字入力での入稿でサイズ違いが追加できない
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ページ:オーダーフォーム(または注文内容の変更時) > デザイン情報を追加してください 入稿方法:Illustratorデータでの入稿、文字入力での入稿
Illustratorデータでの入稿の場合、原寸大(制作したいそのままのサイズ)で作成したデータをご用意いただく必要があるため、子デザインとしてサイズ違いのデザインは追加することはできません。そのためサイズが違う場合は2つデザインデータをご用意いただく必要があるため、違うデザインとしてオーダーフォームで追加していいただく必要があります。 一方、画像データでの入稿の場合はサイズ・色違いを子デザインとして追加することができます。
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- データにない文字を作って欲しい
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デザイン内に欲しい文字が含まれていない場合
入稿されたデザインデータにない文字・デザインは作ることはできません。一文字だけであっても、上図のように単語であってもできません。同じフォントで「Happy」と作って欲しい、「a」だけ欲しい場合は、元となるデータをお客様にご用意いただく必要があります。
デザイン内に欲しい文字が含まれている場合
以下はあくまで応急的な対応です。本来は誤りのないデザインデータをご用意いただくのが一番確実です。
- 入稿されたデザイン:Super sato
- お客様が欲しいデザイン:Super seto
お客様が「seto」の綴りを間違えて「sato」として注文してしまいそのまま納品。デザインデータも新たに用意するのが難しく「seto」の「e」のみを作って欲しい、という場合です。
「Super」の「e」の一文字だけを少し小さくして製作すれば作れそうですが、「Super」はやや文字が大きいため、可能な限り調整はしますが1文字のサイズが同じになるかはわからず保証はできません。また一文字だけ貼り付けるのは、他の文字と違和感が無いように貼るのも難しい作業です。もっと言えば文字同士の間隔は「a」と「e」では少し異なることはご留意ください。
それでもよろしければ、発注時の備考欄にて必ず【上部1行目の「Super」の「e」の一文字だけを作成希望(他は削除)】の旨をお書き添えください。なおデータの修正費用は500円です。
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- パス数や文字数で追加料金が発生しますか?
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パス数で追加料金が加算されることはありませんが、文字数が増えますと(=細かいデザイン)トリミング代が追加で必要となります。
カッティングシートは単色のシートから切り出し、不要な部分を剥がして製作します。この剥がす作業のことをトリミング(カス取り)といいます。デザインの細かさや形状によってこの作業時間が大きく異なってきますので、時間の掛かる細かいデザインなどはトリミング代として別途料金を頂戴しています。
例えば、お見積りでトリミング代が「100円」となりましたデザインは、1枚につき「細かいデザインのトリミング代としての別途追加料金が100円必要」ということです。トリミング代は1枚あたりの金額のため、10枚注文する場合は「100円x10枚=1,000円」がトリミング代として必要です。
トリミング代が『0円』となっているデザインも、「別途追加料金が発生していない」ということですので、「0円」でもトリミングを施してから商品を発送しますので直ぐに使用できる状態で納品されます。
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- データ修正を依頼したいのですがどうすればいいですか?
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発注前
発注前から修正したい点があり、お客様ご自身でのデータ修正ができないとわかっている場合は、オーダーフォームの備考欄にその旨をお伝えいただくとスムーズです。弊社にてデータ修正(有償)を承ることができる場合は、データ修正費を含めた状態でお見積りをお返しさせていただきます。データに弊社で修正を承る事ができない内容は、その旨をご連絡します。
お見積り依頼後、発注後
データに不備があれば弊社からデータ修正依頼のメールが届きますので、メールの内容にあるURLを開いて修正したデータをアップロードしてください。弊社にデータ修正(有償)を依頼する場合も、ページの説明に従って操作してください。
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- Illustratorで一度に複数のデータを保存する
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クワックワークスでは1デザインにつき1データファイルでの入稿とさせていただいておりますが、デザイン数が多い場合は1つ1つ保存していくのは大変だと思います。しかしIllustratorの保存設定から、一度の保存で複数のデータを保存する方法がありますので紹介します。
データの作り方
1データファイルの中にアートボードを複数作成します。1アートボードにつき1デザインとして配置してください。 デザインができたら保存する際に、「各アートボードを個別のファイルに保存」にチェックを入れてください。アートボードすべてを保存する場合は「すべて」を選択、一部のアートボードのみを保存する場合は「範囲」を選択し「2-3」のように範囲を入力してください。設定が完了したら「OK」をクリックすると、アートボードごとに分かれた状態のデータが保存されます。
保存されるデータ
例として上記のように2つのアートボードを並べてデータを保存しました。保存したデータを確認すると、以下のような状態になっていたら成功です。- sample.ai =>2つのアートボードが入った状態のデータ。
- sample_アートボード 1.ai =>アートボード1のみが入った状態のデータ。
- sample_アートボード 1 のコピー.ai =>アートボード2のみが入った状態のデータ。
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- Illustrator以外のフリーソフトでデータを作ってもいいですか?
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不具合が発生する確率が高いため、Illustrator以外で.ai、.eps形式のデータは作成しないでください。
エラーが表示される不具合であればまだ気づくことができますが、エラー表示のない不具合(デザインの一部が欠けているなど)の場合は、データチェックの際に気づくことができません。Illustrator以外で作成されたデータで入稿し、不具合があった場合は責任は負いかねますのでご注意ください。
データ形式とIllustrator
epsデータ・aiデータは、Illustrator専用のデータ形式ですので、【ai】【eps】形式で入稿される場合は必ず、Illustratorでデータ作成してください。Inkscape等の、Illustrator以外のフリーソフトをご使用いただきますと、予期せぬデータエラーの原因となりますのでご使用しないでください。 Illustratorをお持ちでない場合は、画像データ等でご入稿をお願いします。
https://www.quackworks.jp/guide/design/
データの取り扱い
Illustratorのデータ形式はパソコンで取り扱うことが前提となっておりますので、データの取り扱いには必ずパソコンをご使用ください。
参考リンク
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- データを古いバージョンのIllustartorで作成したのですが影響ありませんか。
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Illustratorでのデザイン方法のページに記載されている内容を守っていただけていれば問題はありませんが、アートボードよりデザインを大きく配置するなどした場合、稀にデザインの一部が切れていたりすることがあります。 この場合、正常なデザインの状態がどのようなものかわかりかねますので、もしご不安であればオーダーフォームの備考欄にて作成したバージョンをお知らせください。
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- グレーと白色のシートで制作したい場合、データ上の配色はどうすれば良いですか?
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多色を用いたデータを作成する際は、カッティングステッカーの『ホワイト』に該当するデータを『薄いグレー色』で、カッティングステッカーの『グレー』に該当するデータを『濃いグレー色』で作成ください。 データ上で見た目が、『薄いグレー色』と『濃いグレー色』とに判別が可能であれば大丈夫です。 もしご不安な場合は、備考欄にて『K10%がホワイト、K80%がグレー』のようにご指定ください。