アルコールを使ったシール剥がしとは?エタノールの使い方を解説
エタノール(無水エタノール)がカッティングシートを剥がすのに使えるか実際に検証しました。結論、カッティングシートを剥がす効果はありませんでしたが、糊残りの除去には有効でした。
エタノールで剥がれるか実験
- メーカー:健栄製薬株式会社
- 販売先:Amazon
- 品番:不明
- 溶剤の粘度:サラサラ
- 放置時間:3分 ※指定なし
- 成分・材質:エタノール99.5%以上 ※エタノールはアルコールの一種です。
使用製品: 無水エタノール(400ml)
カッティングシートに塗布すれば剥がれやすくなるのではないかと考え、塗布後3分間浸透させましたが、カッティングシートの接着力は全く変わらず、剥がす効果はありませんでした。
詳細記事: 【31製品検証】カッティングシートを剥がせる最強のシール剥がしを徹底比較
他の日用品
- ドライヤー: カッティングシートの表面を温風で温めるとシールの糊が柔らかくなり剥がしやすくなります(詳細記事)
- 除光液: カッティングシートに塗布して数分置いてからスクレイパー(ヘラ)で掬うと簡単に剥がせます(実験した詳細記事)
- 消しゴム: カッティングシートそのものを剥がすことはできませんが、糊残りを剥がすのに最適です(実験した詳細記事)
剥がしやすいシート素材
剥がす予定があるカッティングシートをこれから貼る場合は、素材選びで解決できます。
カッティングシートには「再剥離」という弱粘着タイプがあり、シール剥がしを使わなくても簡単に剥がせます。弊社クワックワークスでは、剥がしやすい621短期用シートを使ったオリジナルステッカーの製作が可能です。621短期用シートを使用した製作実績、621短期用シート価格・色見本のページからご確認いただけます。
まとめ
カッティングシートを丸ごと剥がすのにエタノールは効果がありませんでしたが、糊残りには一定の効果がありました。またシール剥がしを使用した場合は、拭き跡が残りそれを洗浄しないといけない製品がありますので、まずは手で剥がし、その後にエタノールなどで糊残りを剥がすのがオススメです。