【カッティングシート】「CMYK」とは?色見本の基礎を詳しく解説!
- 更新:
- 2020/01/04
- 最終更新日:
- 2025/03/25
カッティングシートは様々な質感に準じて、多くの色のシートが存在します。微妙な違いから自分の好きな色を探し出すのはとても楽しい作業でしょう。しかし、実際にカッティングシートを厳選する際に、大体の色合いは決めていても、種類が多すぎるが故に最後の1枚に絞ることが難しいと感じたことはありませんか?そんな時にオススメなのが「色見本(カラーチャート)」を活用することです。色見本とは、様々な色を短冊状にまとめた見本帳のことで、色と一緒に記載されている数値を知ることで、その色がどのような構成で作られたものか知ることができます。 今回紹介するのは「CMKY」という色の構成を表す用語の一つです。当サイトではCMYKの基礎知識をはじめとし、カッティングシートのカラーバリエーションや、色を決めるときのポイントなど、詳しくご紹介いたします。
CMYKとは?色見本(カラーチャート)の基礎知識

カッティングシートのカラーバリエーションとは?



こちらはCMYKもしくはRGBの数値を入力いただくと、近しいシートを紹介してくれます。シートの色に限りがあるため参考程度とはなりますが、探す手間を省くことができるためオススメです。
カッティングシートの特徴とは?

カッティングシートの色を決める時のポイント

- 貼る対象物の色や周囲の色を考慮して決定させる
- どのような光(色や量)が当たるか事前に把握してから選ぶ
カッティングシートは組み合わせが重要です。色の組み合わせにつきましては、以下のページに詳しく掲載しています。
特にステッカーのように対象物の一部に貼る場合は色の組み合わせを考慮することで全体に纏まりが生まれます。貼る対象物の色(ベースカラー)とステッカーの色(アクセントカラー)の組み合わせに迷った時は色見本などをお手本にすると良いでしょう。 また先ほど記載した通り、どのような色が当たるのか、事前に確認してから色を選ぶようにしましょう。可能であれば、実際に貼る予定の場所で実物のシートの色を確認することをお勧めいたします。確認の際、数枚のシートを見比べると決定がスムーズになるためオススメです。弊社では最大10枚まで無料サンプルシートをお送りしておりますので、お求めの方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
QUACK WORKSのカッティングシート

CMYKの数値の記載はありませんが、他にもラメシートや蛍光シート、メタリックシートなど個性的なシートを取り揃えておりますので、合わせて色見本をご確認くださいませ。
まとめ
CMYKとはインクを使用する際に使われる色を数値化したもので、弊社のカッティングシートの色を検索する時など、様々な場面で使用することができます。カラーバリエーション豊富で迷いがちなカッティングシート選びをスムーズにするために、色見本や弊社の色検索機能を使って見ると良いでしょう。是非、色見本を活用してお気に入りのシートを見つけてみては如何でしょうか。