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【必見】カッティングシートのデザインとステッカー参考例10選!

カッティングシートとは、塩ビフィルムで作られた粘着性のあるカラーシートのこと。丈夫な素材で屋外使用が可能であることから、さまざまな看板やウィンドウサインに使われています。カッティングシートと聞くと、白や黒と言った単調な色合いを想像してしまいますが、実はデザインにとんだ素材。単色無地だけではなく、さまざまなバリエーションが存在するのです。そこで本日はカッティングシートの「デザイン」に着目しながら、カッティングシートのよさについてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

カッティングシートの種類とデザイン

カラフルなカッティングシート

カッティングシートのデザインは単色のカラーシートが主流。カッティングシートの用途は主に看板やウィンドウサインなどの文字ステッカーや、モチーフに切り取ったロゴステッカーなどが多いため、単色でシンプルなデザインが好まれます。そんなカッティングシートのデザインですが、下記のような特徴があります。

  • 単色無地のデザインが多く、汎用性がある
  • 蛍光色やラメなど目立つカラーも揃っている

まず一つ目は「単色無地のデザインが多く、汎用性がある」ことが挙げられます。先ほどご説明した通り、カッティングシートは文字やロゴのようにデザインに意味のあるステッカーに使われるため、シート自体は極力シンプルなものが多いです。シンプルだからこそいろいろなデザインに変化でき、アイデア次第でデザインの可能性が広がるという点はカッティングシートの特徴と言えるでしょう。次に二つ目は「蛍光色やラメなど目立つカラーも揃っている」ことが挙げられます。蛍光色やラメなどは他の単色カラーとは異なる見え方をします。だからこそ、カッティングステッカーを使った表現の幅が広がるのです。
他にも白や黒のようにベーシックな色合いには、ツヤがあるものとないもの2種類があり、お好みに合わせて選ぶことができます。
ステッカーは、カッティングシートの素材とステッカーのデザインがかけ合わさって完成するので、ステッカーデザインを決めた後は素材選びにもこだわるようにするとよいでしょう。

カッティングシートを使ったステッカーデザイン例

カッティングシートは名前の通り、好きなデザインにカット加工して使うシートです。
カッティングステッカーの参考例をみて、ご自身のアイデアをふくらましてみましょう。

単色カラー:651標準シート 010ホワイト(マット)

ナチュラル&シンプルな裁縫箱にホワイトのカッティングステッカーが映えています

単色カラー:651標準シート 070ブラック(マット)

ダチョウのダウチョ! イベント会場で出あえるカッティングシートです

単色カラー:651標準シート 090シルバーグレー(銀色)

ポルシェコレクターへの敬意を感じるカッティングシート

単色カラー:651標準シート 023クリーム

色の対比と独特の世界観が楽しい、アート作品のようなカッティングシートです

単色カラー:651標準シート064イエローグリーン

癒やし効果がある緑色で作成したカッティングステッカーが、エステサロンの看板代わりに

単色カラー:651標準シート086ブリリアントブルー

かわいくて、メッセージ性もあるカッティングステッカー

単色カラー:651標準シート051ジェンティアンブルー

切り文字ステッカーでちょっとした変化を楽しみましょう

ラメ:Laラメシート La-706シルバーラメ

色違いも楽しい! カッティングステッカーで作る3色の鷲

蛍光シート:5200 反射シート 5200-030 レッド

「I」の文字がフォークになったデザインがかわいいカッティングシート

ミラーシート:CS200Meメタリックシート CS200Me-813ゴールド

複雑なデザインも切り文字ステッカーにお任せください

弊社クワックワークスのカッティングシートは幅600mm長さ3mあるため、大判のステッカー製作もラクラク行えます。また1枚の製作から1000枚単位の大量注文まで承っておりますので、お好きな枚数をご注文いただけます。

カッティングシートのデザインを決めるときのポイントとは?

カラフルなカッティングシートが綺麗に並べられている

カッティングシートは汎用性が広い分、「どうやってデザインを決めよう・・・」と頭を悩ませる方も多いでしょう。そんな方に向けて、カッティングステッカーのデザインを決めるときに役立つ3つのポイントをお教えいたします。

  • どんな場所で使うか想像する
  • 余白を計算してサイズを考える
  • 色のバランスを考える

まず一つ目は「どんな場所で使うか想像する」こと。企業の広告などで使うオフィシャルステカーなのか、個人で使うプライベートのステッカーなのか、そしてそのステッカーはどんな場所で見られるのか・・・などです。企業の広告ステッカーの場合は、企業のブランドイメージに沿ったデザインが好まれますし、個人的なステッカーであればデザインに縛りはありません。ただし見られる場所によっては、デザインを工夫した方がよい場合もありますので、注意しましょう。
次に二つ目は「余白を計算してサイズを考える」こと。ステッカーは何かに貼ってはじめて完成します。ステッカー自体のデザインはもちろん大切ですが、貼るものとのバランスも考えながらデザインすることをオススメします。
そして三つ目は「全体の色のバランスを考える」こと。ステッカーとステッカーを貼る対象の色のバランスを考えると、全体にまとまりがでたり、ステッカーが強調されて見えたりします。全体のトーンを考えながらバランスを整えてみましょう。

カッティングシートを使ってステッカーをデザインしたい!そんな時は?

カッティングステッカーの制作方法を紹介

カッティングシートを使ってステッカーを製作したい場合は、プロのステッカー製作業者に依頼することをオススメします。カッティングシートはハサミやカッターで切れるため、自分で製作することも可能ですが、手作業で行うカットの精度には限界があります。
弊社クワックワークスでは、最新のカットマシンを導入しており、お客様が考えたデザインのステッカーを作ることが可能です。時間と手間を省いて、オリジナルのステッカーを製作してみませんか?オリジナルステッカーにご興味のある方は、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

https://www.quackworks.jp/guide/

クワックワークスのカッティングシートの価格帯を紹介

弊社クワックワークスの料金設定は、シート材料代とシートカット代が含まれております。また必要に応じて入稿データの修正(有料)を行うこともできますので、データ作成の手間を省きたい方はぜひともご相談くださいませ。なお、各シートの参考価格は下記の通りです。

651標準シート 価格・色見本

621短期要シート 価格・色見本

8500電飾用シート 価格・色見本

Laラメシート 価格・色見本

6510蛍光シート 価格・色見本

CS200Meメタリックシート 価格・色見本

CS200シート 価格・色見本

5200反射シート 価格・色見本

まとめ

カッティングシート自体はシンプルなものが多いため、さまざまなデザインのカッティングステッカーに作ることができます。弊社クワックワークスでは、お客様が考えたオリジナルデザインのステッカーづくりのお手伝いをしておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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