画像データでのデザイン方法
画像データでのデザイン・入稿について
画像データからカッティングシートを製作することが可能ですので、
デザインソフトを持っていない方や、デザインが苦手な方にも安心です。
文字だけのデザインの場合は、文字入力での入稿の方が安く製作できます。
必ず共通の注意事項と合わせて熟読の上、データ作成してください。
デザイン作成時の注意
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データ作成費(トレース代)が必要となります
1デザイン : 1,000円~
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トレース例
トレース例
同じデザインでも、解像度が違うと以下の様な結果になります。
高解像度データの場合、デザインの細部までハッキリ確認ができますので、細部までトレースができ、実際にカットしても綺麗に仕上がります。
低解像度データの場合、ボヤケてしまい細部まで確認ができません。そのため細部の再現がやや甘くなってしまいます。
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トレース料金例
トレース代の料金イメージ
トレース代の料金イメージ
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¥1,100
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¥1,650
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¥3,300
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¥5,500
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¥11,000
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・トレースを事前に確認することはできません。トレース例、製作実績を参考にしてください。
・文字中心のデザインは、文字入力での入稿の方がお安くなります。
・デザインの細かさによって価格が異なります。
・トレース代は再現する密度で変わるトレースとは入稿いただいた画像データを元に、なぞって複写し、カット用データを作成することを指します。そのため高解像度の画像であればあるほど、トレース精度も増しますので高品質な商品製作が可能になります。
色違いやサイズ違いの場合は、トレース代は1デザイン分の価格のみ必要となります。
次回以降、同じデザインの場合はトレース代は必要ありません。詳しくは『5.追加注文の際はトレース代は必要ありません』をご覧ください。 -
トレース例
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高解像度のデータをご用意ください(92dpi以上推奨)
解像度が高く、画像サイズ(縦横)が大きいデータの方が、細部まで確認できますので、より正確なトレースが可能になります。カッティングシートのデータは原寸大ではなく、比率が合っていればより高解像度の方が適しています。
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データで使用する色について
単色で製作したい場合
色は何色でも結構ですので、できるだけハッキリとした色を使用してください。
色が曖昧な場合(背景と区別がつきにくいなど)、どうしてもトレースの精度が低下します。1枚のデザインに2色以上使用したい場合
例えば1枚のシートに4色使用したい場合は色が判別できるように、
色見本と同じ色でデータ作成してください。
NG例の方は2色しか使われていないので、配色がわかりません。
※正しく配色された状態のデータ作成が難しい場合は、オーダーフォームの備考欄にて、色指定をしていただければ対応致します。-
完成メージとデザインデータの色について
完成メージとデザインデータの色について(複数色)
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完成メージとデザインデータの色について
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余白を含めない仕上がりのサイズを決めてください
余白を含めない仕上がり(デザイン部分のみ)のサイズを決めてください。
こちらがオーダーフォームにて、デザイン情報を入力する際に入力いただくサイズとなります。
実際に入力いただくのは、縦、横、長辺、短辺のいずれか一辺の長さです。
そのサイズを基準に、比率を保ったままサイズ調整致します。
なお、デザイン部分+弊社規定の余白が付いた状態での納品となりますので、
余白がなくて施工に問題が生じることはありませんので、ご安心ください。
比率を変更する場合や、余白も含めた状態を基準としたい場合は、
備考欄にてご指定いただきましたら対応致します。 -
追加注文の際はトレース代は必要ありません
トレースした完成データは、商品発送後より注文詳細ページ(注文メールに記載)から
ai形式(Illustratorデータ)でダウンロードが可能です。
次回以降、同じデザインでご注文いただく際は、オーダーフォームで「Illustratorでの入稿」を選び、
ダウンロードしたaiデータをアップロードしてご注文いただきますと、トレース代は必要ありません。
お引き受けできないこと
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デザインの歪みは修正できません
デザインデータの歪は弊社では修正できません。
カメラで撮影したデータなどで、被写体(デザイン)が歪んでいると、歪んだままデータ作成・カッティングステッカーの製作をすることとなりますのでご注意ください。 -
低解像度なデータの場合、お受けできない事がございます
低解像度データの場合、カッティングシートの仕上がりが荒くなったり、
製作自体をお断りする可能性があります。
高解像度で細部までハッキリと確認できるデータをご用意ください。 -
データを補完することはできません
デザインの一部が欠けてしまっているデザインデータは、
欠けたままカッティングシートを製作致します。 -
実写の場合、ベタ塗りのデザインデータ以外お受けすることができません
ベタ塗り部分のない実写データの場合、カッティングシートの製作をお受けすることはできません。
カメラで撮影した写真の場合、デザイン部分はどの部分がカッティングシートとして
残るのかがわかる 「ベタ塗り」の状態である必要があります。
手書きのデザインの場合も同様の理由から、しっかりと清書されたデザインデータをご用意ください。 -
画像データの一部分のみを調整することはできません
全体の縦横のサイズ調整は承ることはできますが、デザインの一部のみの調整は承ることはできません。
必ず完成されたデザインデータをご用意ください。