カッティング用シートはそのまま貼るも良し、思うがままに並べ替えても面白いかも!
投稿:2016年04月03日 更新:2022年10月27日皆さんこんにちは。この前友人と、昭和の品々をたくさん集めた、とってもレトロなお店へ遊びに行きました。何やら怪しげな文言が書かれた木製のマッチ箱や、どう使って遊ぶのだろう?と首を傾げてしまうオモチャや、タバコらしき棒に火をつけると、輪っかになった煙を出す猿の置物など、不思議で面白いモノが沢山置いてありました。もっと不思議だったのが、私は昭和の終わり頃に生まれたのにも関わらず、何故か懐かしい気持ちになっていたことです。初めて見て触る物ばかりのはずなのに、何だか居心地が良くて、久しぶりだなぁ、と感慨に耽る時間を過ごしていました。デジャヴとはまた違う懐かしいのに新しい感覚でした。皆さんにもこんな経験ありませんか?
さて今回は、そんな不思議な気分に浸れそうなカフェ様からご依頼を頂きました。ありがとうございます。どうやら少し変わったカフェのようで、マスターが元々は歴史ある金物店の三代目店主でいらっしゃるそうです。後継者不足や大型店舗の郊外への進出などにより、街に活気が無くなってきた時に、もう一度活気ある街を取り戻そうという思いから、カフェを始めたそうです。
ですのでお店には、思わず懐かしくなるレトロなグッズが沢山散りばめられているそうです。コーヒーやケーキはこだわりのものばかりでとってもおいしそうです。しかし、釘を捜しにきたお客さんがいれば、金物屋に早変わり。懐かしいけど新しい、地域の拠り所として愛されているんだそうですよ。
今回のカッティング用シートは非常にシンプルなカッティング用シートとなっております。これだけシンプルだと、届いてからお客様ご自身でレイアウトを変えてみたり、ちょっとした遊び心を入れてみても面白いかもしれませんね。お客様のアイディアで自由にカッティング用シートを楽しんでくださいね。