手書き風のデザインのご入稿は気をつけて!

投稿:2015年11月11日 更新:2022年10月27日
古風なデザインの店名と家紋

皆さんこんにちは。
皆さんはちりめん山椒を食べたことはありますか?

天日干ししたちりめんじゃこに、山椒と醤油と味醂と清酒などを混ぜて炊き上げたものです。
私も昔、実家の冷蔵庫によくあったので食べてました。
熱々のご飯の上にかけて食べるととっても美味しいんですよ。
山椒がよく効いてて、ピリッとした感じが病みつきになりそうでした。
今思い出してみると、お酒のお供なんかにも最適な物なのではないでしょうか。

さて今回はそんなとっても美味しいちりめん山椒を作っているお店様から、
屋号のデザインのカッティング用シート製作依頼を頂きました。
ありがとうございます。
京都伏見にお店を構えているそうで、意外にもまだ開店から4、5年しか経ってないようです。
しかし職人さんたちは30年以上のキャリアを持ったベテランさんばかりだそうなので、
味の方はきっと間違いないでしょう。京都にあるので私も今度買ってみようと思います。

今回のデザインは筆で書いたような、手書き風のデザインですが、
かすれた部分などは無く、綺麗に仕上がりました。
手書き風でも輪郭がハッキリしたデータがない場合は、
デザインデータを作成する際のトレースが正確に行えませんのでご注意ください。

カッティングシートの事でなにかお困りでしょうか? 何かお困りでしょうか?