カッティングステッカーが世界へ旅立つ!?
投稿:2019年06月26日 更新:2022年10月27日以前、ある会に参加したときのことです。その場にいた数十人にワイングラスと色違いのリボンが配られました。ワイングラスにリボンを付けてくださいね、という意味だったんです。リボンの色を目印にすると、たくさんあるなかでも、どれが自分のグラスか分かるからということでした。グラスとスーツケースを一緒にするわけではありませんが、このスーツケースなら一目瞭然。すぐに自分のものだと分かっていいな、こういうカッティングステッカーの使い方もあるなと思った例をご紹介します。
ご依頼主様はご自身のものと思われるスーツケースの片側一面に、なんと世界地図のカッティングステッカーを貼られています。大胆な使い方でインパクト十分。空港やホテルなどでも目立つので、間違いようがありません。そしてそれ以上に、ただ一つの自分だけのスーツケースだという愛着がわいてきますよね。このスーツケースはでこぼこしているので、フラットな面に貼るよりも大変だと思いますし、細かい島々を貼るのもなかなか……。でも、そういった作業をするからこそ大切さが増しそうです。
ご依頼主様は、このスーツケースであちこちお出かけになっていらっしゃるのでしょうか。行った先をマークしていくのも、なんだかおもしろい記録になりそうだな、なんて思ってしまいました! 弊社のカッティングステッカーが日本や世界で、いろいろな人の目に留まるかもと思うと、私までわくわくしてきました。どうぞお気をつけてお出かけくださいね。