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トリミング代とはなんですか?

1枚のシートを機械でカットし(切れ筋が入った状態)、要らない部分を剥がす作業のことを業界用語では「カス取り」といいます。

印刷物とは違い、カッティングステッカーのカス取りは手作業ですので、作業時間はデザインによって大きく異なり、約1~10倍の作業量の差が生まれます。クワックワークスではこの作業賃のことをトリミング代と呼んでいます。

トリミング代が必要な理由

弊社ではデザイン全体の縦横のサイズでの料金を決定していますので、651標準シートのA4サイズのデザインであれば通常は¥1,337+送料です。しかし上図のように同じA4サイズ内に大きく文字を5文字入れるのと、文章を敷き詰めるのとでは、作業量にかなりの差が生まれるのは想像していただけるかと思います(手作業で行う作業のため)。そのため同じA4サイズでも作業量に応じた料金となるように作業代として、トリミング代を取り入れています。

シート代以外に別途必要な料金

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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トリミング代が必要な理由
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