ビニール製の庇にカッティングシートを貼る方法を、ブログで公開してくださいました!

投稿:2019年11月07日 更新:2022年10月27日
ビニール製の庇にカッティングシートが貼られています
ビニール製の庇にカッティングシートが貼られています-拡大

お客様からのメッセージ

QUACK WORKS 様

カッティングシート作成していただきありがとうございます。スタジオアトラと申します。

今回お願いした カッティングシートは、貼り付けに非常に不安がありました。

御社のページには、セロハンテープが張り付く面であれば、転写貼り付け可能とありますが、プラスチック、ガラス
などすべて固い物への施工例しかお見受けできませんでした。

今回弊社で、施工したのは、ビニールでできた庇(ひさし)部分、セロハンテープが張り付くつるつるした面ではあ
りますが、グニャグニャしたものへの貼り付けになります。

作業の結果、自分なりには満足のいく施工ができました。

幸い、庇を取り外せたので、空中での施工ではなく、地面に押し付けて作業ができましたのでその点は思ったより
スムースにできました。

オフィシャルブログに施工の状況を載せておりますので、他
の方へのご参考になればと思いお送りいたします。

今回はありがとうございました。

カッティングシートをご希望のお客様が迷われることの一つが、どんな場所にも貼れるのかということです。残念ながら貼れない場所もありますが、貼れる場所の目安は、セロハンテープや一般的なステッカーがしっかり貼れるところです。以下のページでも紹介していますので、合わせて御覧ください。

貼り方・剥し方 – カッティングシートの貼れる場所と貼れない場所

今回のご依頼主であるハウススタジオ「スタジオアトラ」 様の場合、ビニール製の庇(ひさし)に貼るとのことで、素材はクリア。ですが、ビニール製なのでヒラヒラしているから、押し付けての作業が難しいという問題が。幸いなことに、庇を外して施工ができたため作業はスムーズに完了したそうです。

そんな作業の様子をオフィシャルブログで掲載していただいています。「同じような状況の方の参考になれば」とのことでアドレスも送っていただきました。「スタジオアトラ」様、ありがとうございます! 私ももちろん見せていただきましたが、どうしてこのデザインのカッティグシートにされたか、どうしてこの場所に貼ることになったか。そして、どのように作業を進めたかなどについて、写真入りで丁寧に書かれています。「スタジオアトラ」様のおかげで、依頼をしてくださった皆様がさまざまな思いでカッティングシートをご利用になられるんだなということに改めて気づかされました。皆様も、ぜひオフィシャルブログをご覧くださいね。

カッティングシートの事でなにかお困りでしょうか? 何かお困りでしょうか?