自作のエフェクターの仕上げは、耐候性にもすぐれたカッティングシートで
投稿:2021年05月25日 更新:2022年10月27日エレキギターのエフェクター(音を変化させるツール)をご自身で作られたご依頼主さま。「最後の大きなハードル」とおっしゃる大切な外装のデザインを弊社のカッティングシートで製作してくださいました。塗装の明るい黄色と「グラスグリーン」の色の相性、「メタルカン オーバードライヴ」という文字の形から、どこかポップな印象を覚えます。ご依頼主さまが送ってくださった写真は4枚。そのうちの3枚は正面と側面の写真ですが、そこに貼られているネコやロケットのイラストもかわいいですよね。遊び心を感じます。
ご依頼主さまはコメントの中で耐久性にも触れていただいています。「651標準シート」の場合、「ブラック」と「ホワイト」は屋外で5年、そのほかのカラーは屋外で4年(「ブリリアントブルー」のみ3年)という耐候性(光や温度、雨といった自然環境の中で変質を起こしにくい性質のこと)があるんですよ。耐候性については弊社独自に行った実験の様子をまとめたページもありますので、ぜひご覧ください。
これからも、ご依頼主さまの音楽ライフを彩るお手伝いをカッティングシートでできると、とてもうれしいです。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします!