カッティングシールで刻む名車の歴史
投稿:2018年05月20日 更新:2022年10月27日これは、あの伝説のスポーツカー! 色も美しいミッドナイトパープルのフェアレディZの4代目ですね。
このボディに貼られたカッティングシールを製作させていただきました。ご注文、誠にありがとうございます。
フェアレディZの初代の発売は1969年、日本を代表する歴史ある名車の一つ。2年間のタイムラグを経て5代目Z33が発売されるまで、この4代目Z32は1989年から2000年までの11年にわたり、歴代Zの中でも最も長い期間生産販売されていました。
それ以前のZとは大幅にモデルチェンジし、Zのイメージを大きく変えた車でもありますが、今でも色あせない美しさですね。
そうしたことと販売期間の長さもあってか、歴代Zはどの車も根強いファンがいますが、この貴婦人は特にファンが多いようですね。
いただいた画像を拝見すると、フルエアロパーツにプラスして、ギリギリまで張り出したタイヤもインチアップされているのでは? 本当に走るのがお好きなようですね。走行中は良いエンジン音を聞かせてくれるのでしょうね。
Z32のカラーといえば、赤やメタリックグレーが多いイメージがあったのですが、ミッドナイトパープル、キレイですね! 光の具合によっては漆黒にも見える、シブいゴージャス感。そこへゴールドのカッティングシールは、まさに貴婦人にふさわしいカラーリングです。名車への愛が伝わってきます。
そんな愛車の歴史をアピールするカッティングシールになったのでは、と思います。