余白を指定したシートデザインテクニック

投稿:2013年10月28日 更新:2022年10月27日
余白を指定したデザインのカッティングシート

プレートなどに施工する際に余白を合わせますとぴったりと貼る位置を決められて、シートがズレないのでとても楽に作業が行えます。特に社名看板なんかはまっすぐ確実に貼りたいですよね。余白指定はそんな時に特にお薦めのデザインテクニックです。 余白の指定の仕方については入稿データによって異なりますので、必ず各デザイン方法のページをご覧下さい。
余白のシート分だけ面積が増えるので、どうしても価格もそれに伴い上がってしまうことがありますが、価格を抑えるのに一つポイントがあります。
それは4辺とも大きさを貼る面(プレートなど)の大きさにピッタリと合わせるのではなく、上辺と左辺(または下辺と右辺)の2辺のみ余白を貼る面に合わせることです。なぜなら貼る際には結局テープで軽く固定するので、2辺固定してしまえばシートも動かないですよね。ということで十分正確に貼る事が可能なのです。
こうすれば大きいサイズの場合なんかはかなり価格が抑えられるかと思いますよ♪どうぞ参考にしてデザインしてみて下さいね。

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