カッティングシートでも、お店の世界観を表現していただけます!

投稿:2019年05月17日 更新:2022年10月27日
蕎麦屋さんの看板として

お客様からのメッセージ

この度はお世話になりました。

皆さんは外食はお好きですか。私は食べ歩きが趣味なので、出かけた先で知らないごはん屋さんを見かけたら、「どんなお店かな?」とついつい足を止めてのぞいてしまいます。そのお店にビビッとくるかどうかは、私の場合、仕事柄でしょうか、やはり店名などがデザインされたカッティングシート。大人っぽいレストランならシックなデザイン、みんなでワイワイなら元気なイメージ。どういうお店にしたいか、どういうお客さんに来てほしいかという店主さんの思いが詰まっていることが興味深く、「いいな~」と思うと、ふらっと入ってしまうことも度々です。

今回紹介するのは、「蕎麦 甘味 みづ乃」様のご依頼事例です。ご依頼のカッティングシートを一言でいうと、シンプル。白地の看板に書かれているのは、黒文字で店名のみ。どんなお蕎麦屋さんなのかヒントが少ないからこそ、「もっと知りたい」という気持ちになってしまいました。そこで、フェイスブックを拝見! こちらは岐阜県多治見市にあるお蕎麦屋さんで、2018年9月にオープンされたようです。十割蕎麦をいただけるお店なんですね。フェイスブックを遡ってみると…。あ、ありました! 2019年1月24日の投稿に「看板設置」の記載が。続いて、「あまりにもサインが無いとのご指摘を頂き控えめですが…」とあります。お店の目印がなくてお客様が迷われることがあったのでしょうか。そういった声があって看板をお付けになったのかもしれませんね。

フェイスブックを拝見しながら思ったのが、看板のシンプルさはお蕎麦に通じているのかなということです。「蕎麦 甘味 みづ乃」様がお作りになっている十割蕎麦の材料は「そば粉」と「水」だけ。看板からも、シンプルだからこその奥深さを感じてしまいました。

飲食店だけではなく、さまざまなお店のオーナー様がお持ちの世界観をカッティングシートで表現していただけます。弊社でそのお手伝いができると嬉しいです! ぜひご利用ください。

カッティングシートの事でなにかお困りでしょうか? 何かお困りでしょうか?