家紋のカッティングシートを貼ったボートが、大海原へ!
投稿:2019年09月23日 更新:2022年10月27日![船舶の全体像](https://www.quackworks.jp/wp-content/uploads/2020/02/a7b6b615e5b08bd0f86b39e81ea21cc107db2782-850x637.jpg)
![船舶に貼られたカッティングシートの拡大](https://www.quackworks.jp/wp-content/uploads/2020/02/f1d6c019b60bab3a7b04a7ec9eee46436d3dbdf7-850x637.jpg)
![船舶と女性とカッティングシート](https://www.quackworks.jp/wp-content/uploads/2020/02/3630b6c23304c92501d2533a2d6c49e6cad8231c-850x637.jpg)
今回もとても嬉しいメッセージをいただきました! プレジャーボートに弊社のカッティングシートを貼ってくださったご依頼主さまのお声です。愛おしくて撫でまわしているなんて、最高のお褒めの言葉。しかも、出来具合や発送状況にまで「感動しました」と言ってくださるとは……。私たちが製作している商品で、お客さまが幸せな気持ちになってくださるなんて、本当にありがたいことだなぁと思います。
オーダーをされたのは、「亀甲橘」という家紋と、「asaly950」という船名のカッティングシートです。黒の船体にホワイトのカッティングシートが映えて、目立っています。家紋をお貼りになっていることからは、大切な、愛着のあるボートだと伝わってくるよう。家紋付きのボートは初めて拝見しましたが、渋くてかっこいい! 船体に段差があるので貼る際には気を使われたかと思いますが、美しく仕上がっていて違和感はありません。
1978年製ということは、製造されたのは40年以上前。今こうして、ご依頼主様の手で新しい装いに生まれ変わったんですね。海に出るにはもう少し時間がかかるとのことですが、大海原を悠々と進む「asaly950」号の雄姿が目に浮かびます。出港の日が待ち遠しいです!