大きいサイズに適した水貼りで、会社のロゴのカッティングシートを社用車に
投稿:2021年05月03日 更新:2022年10月27日カッティングシートのご利用方法はさまざま。看板や愛用品に貼る方も多いのですが、車のボディ用にご注文いただくケースもたくさんあります。今回のご依頼主さまは、シルバーの社用車のフロントとサイドの2カ所に「eve autonomy」 という社名をお貼りになりました。「eve autonomy」さまは、自動運転車両や搬送台車の開発・販売などを行っている会社なのだそう。ホームページでは、工場内を無人の車両が走行している動画が公開されています。ついじっくり見てしまいました!
さて、水貼りについてコメントを書いていただいていますね。水貼りはウェットとも呼んでいて、サイズが大きいデザインのカッティングシートを貼るのに適した方法。洗剤を入れた水を吹きかけて作業を進めますが、水分が乾燥するにつれて粘着力が強くなっていく特徴があるんですよ。今回は貼る際に苦労をされたとのことで、粘着力が弱いものもあればとのご提案をいただきました。貴重なご意見をありがとうございます! 今後の商品開発の参考にさせていただきます。
そしてもう1種類、ドライという貼り方も。こちらは水貼りとは逆で、シートとして残る部分が小さいデザインに向いています。詳しくは下記のページで紹介しているので、ご覧くださいね。