ショーウインドーに貼られたカッティングシートの文字に思いを込めて

投稿:2021年05月18日 更新:2022年10月27日
店舗ディスプレイに貼られたカッティングシート
店舗ディスプレイに貼られたカッティングシート
店舗ディスプレイに貼られたカッティングシート

お客様からのメッセージ

ご担当者様

お世話になります。
フォーク株式会社**と申します。

前回のカッティングシートがとても良かったので、
二度目の注文をさせていただきました。

前回貼るのに苦労したのは「文字」の部分でしたが、
今回はあえて「たくさんの細かな文字」を注文してみましたが、
今回もみんなで協力し貼ることができました。
(貼る自信がつきました!)

震えのある書体を選びましたが、
綺麗に再現していただいたシートが届いたときは感動いたしました。
ありがとうございます。

ユニフォームメーカー「フォーク」さまから2度目のご依頼をいただきました! 今回のカッティングシートも店頭ディスプレイの一貫として、ショーウィンドーのガラス面に貼ってくださっています。ちなみに前回のオーダーは、ディスプレイの企画に合わせたメインのデザインと、社名ロゴ&二次元コードとの2パターンでした。

制作実績 – 「ホワイト」と「ブラック」のカッティングシートで、新色のユニフォームをお披露目!

今回は社名ロゴと2次元コードはそのままに、メインのデザインがガラリと変わっています。フェイスブックの記事によると、テーマは「女性の社会的進出と多様性」とのこと。ショーウィンドーの真ん中には「ホワイト(マット)」の小さな文字が並んでいます。書かれているのは、詩人・金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」。詩を読んでみると、ガラスの向こうのユニフォームがいっそう凛として見えました。

一見シンプルな文字のデザインですが、実は大きなこだわりがあるんです。黒い文字が写っている画像をご覧ください。よく見るとこのフォント、文字が少し震えたようなデザインに。こういう細かな表現が全体の雰囲気をつくるんですね。

さて、この次のショーウィンドーのデザインはどんなふうになるのでしょう。またカッティングシートでお手伝いできたら光栄です!

カッティングシートの事でなにかお困りでしょうか? 何かお困りでしょうか?