アーティストへのリスペクトが伝わるカッティングシート
投稿:2020年07月03日 更新:2022年10月27日ご依頼主さまのB’z愛が伝わってくる、今回ご注文をいただいたカッティングシート。B’zの20周年ツアーで、サポートメンバーが装着(ご依頼主さまがされたように、楽器にこのデザインを施していたのでしょうか)していたデザインだそう。一番好きなデザインとのことで、貼っているときも貼り終えたときも、わくわくとした気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。好きなアーティストへのリスペクトの気持ち、とってもよくわかります。というのも、私もそんな経験があるからなんです。しかも2回!
1回目は中学校の美術の授業で自由課題が出たとき。何でも好きなものを描いていいということで、当時好きだったイギリスのバンドのCDジャケットを真似てみたんです。今にして思うと、中学生らしからぬサイケデリックな絵だったので、先生はびっくりしたかもしれません。2回目は高校生のとき。こちらも学校での思い出です。書道の授業で、やはり好きなテーマで作品を制作することになり、私が選んだのは、そのときに読みふけっていた詩集に入っていた一編。その詩の世界に近づけるには、どんな書体にすればいいかなどと考えていたことを記憶しています。
これから、新居のこちらの部屋には楽器が増えていきそうですが、その中でも弊社のカッティングシートを貼ったドラムが存在感を放ち続けられたらうれしいです!