控え目だけど、熱い思いがこもったカッティングシート
投稿:2020年08月10日 更新:2022年10月27日カッティングシートを車に貼られる方は多いのですが、使い方はそれぞれ。大きく目立つデザインを選ばれる方もいらっしゃいますし、さりげなく貼って楽しまれる方も。今回のご依頼主様は、後者。ワンポイントとして2カ所にお使いいただきました。
1カ所はヒッチメンバー(トレーラーなどをけん引するために取り付ける装置)。すでにいくつかのカッティングシートが貼られているので、新しく仲間入りというわけですね。もう1カ所はリアガラス。裏側、つまり車内から貼り付けられたとのことで、反転文字でオーダーをいただきました。「いい感じに目立たない貼り方です」と仕上がりに満足の様子のご依頼主様。
ところで、目立たないとはいえカッティングシートの言葉、気になりませんか。
This cruiser is a bruiser !
Unbounded car life, LAND CRUISER PRADO
お知り合いの車好きのアメリカ人に、ご依頼主様の愛車に合うキャッチコピーを考えてもらって生まれた言葉なんですって。
意味はというと……。
This cruiser is a bruiser !
(このクルーザーは暴れん坊)
Unbounded car life
(終わりのないカーライフ)
デザインは控え目なのに車への愛情は熱い! ご依頼主様の思いが伝わってくるフレーズですね。またすてきな言葉が生まれたら、弊社の製品でぜひ発信してください。