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白色カッティングシートのススメ!参考例や選び方を紹介

カッティングシートはカラーバリエーションの豊富な材料ですが、その中でも一番人気なのが白色のシートです。実際にクワックワークスでも一番売れている色の1つです。施工面が白色でなければ、どんな施工面の色にも馴染みやすいため、組み合わせを考えなくてよい定番色なのです。

そんな白色のカッティングシートの魅力について、シートの種類・参考例などの観点からご紹介いたします。この記事を最後まで読むことで、カッティングシートの基礎知識や使用アイディアなどがわかります。

白色のカッティングシート

白色カッティングシート

そもそもカッティングシートとは、粘着剤付きの塩ビフィルムシートのことで、平滑な面であれば基本的にどこにでも施工(貼れる)ができる表層材です。ご自身の好みのサイズにカットすれば、ステッカーとして使用でき、大判で利用すると内装・インテリアのリメイク材として使用できる万能な素材なのです。内装で使用する木目調や大理石調のシートはリメイクシートと呼ばれたりもします。

現在クワックワークスで取り扱っている、一番ベーシックなカッティングシートは651標準シートというシートです。全61色あり基本的に光沢感のある素材ですが、白色、黒色は艶ありタイプと艶なしタイプのどちらもあるため、お好みに応じてお選びいただけます。艶がなしタイプの方が、貼った際に上品な印象になります。

また取り扱いのシートでは、651標準シートに加えて、621短期用シート・8500電飾シート・5200反射シートにも、白色カッティングシートの取り扱いがあります。白色は最も基本的な色であるため、ご自身の用途に合わせて、たくさんの種類からシートを選べ、さまざまな施工面に対して万能的な色です。白色は非常に扱いやすいカラーだと思います。

白色のカッティングシートを使用した参考例

白色のカッティングシートを使用した、ステッカーの参考例をご紹介いたします。いずれもクワックワークスで実際にご注文いただいて制作・納品した製品です。

車の後部×艶ありシート

想像力を刺激するカッティングシート
記事 – 想像力を刺激するカッティングシート

入り口×艶ありシート

シンプルな書体のカッティングシートでかっこよく
記事 – シンプルな書体のカッティングシートでかっこよく

看板×艶なしシート

カッティングステッカーを使って魅せる看板を作ってみてはいかがですか
記事 – カッティングステッカーを使って魅せる看板を作ってみてはいかがですか

小物×艶なしシート

蚊取り線香がカッティングステッカーでイメージ一新!
記事 – 蚊取り線香がカッティングステッカーでイメージ一新!

制作実績のページでは、もっとたくさんの制作事例が掲載されてますので、ぜひ参考になさってください。
https://www.quackworks.jp/products/

クワックワークスでは、シートのご用意からデザインカットまで一貫して行なっています。データ入稿が可能で、Illustratorのデザインデータをご用意いただけると、データ作成費は必要なく、お選びいただいたシートのお値段にて加工を承ることがかのうです。

カッティングシートの価格・色見本

カッティングシートはシートの種類によってお値段が異なるため、まずはどういう用途でしたいかを基準に、種類のシートにするか検討してみましょう。弊社では最大10枚までの無料サンプルの配送をお受けしておりますので、気になるシートが複数ございましたら、見比べてみるとよいかと思います。無料サンプルのお問い合わせに関してはお問い合わせのページよりお待ちしております。

お問い合わせ

カッティングシートの選び方とは?用途によって選びましょう

カッティングステッカーの制作方法を紹介
白色のカッティングシートといっても先ほどご紹介したとおり、さまざまな種類があります。カッティングシートをはじめてご購入される方にとっては、どのようなシートが合っているのか、なかなか判断しにくいのではないでしょうか。

カッティングシートは使用する用途を基準に、どのシートで制作を進めるのがよいか決めましょう。たとえば、屋外にあるガラスに長期間貼りたい場合は、651標準シートがオススメです。耐候性だけで比較すると、屋外7年の8500電飾用シートの方が強固ですが、8500電飾用シートは電飾看板用であることから、若干透けています。もちろん多少透けてもよいということでれば、8500電飾用シートでも使用できます。また室内やイベントなど一時的に貼るようなステッカーであれば621短期用シートが最適です。

カッティングシートには、「耐候性」というシートの丈夫さを表した補足項目が各シートの価格・色見本のページにございます。その部分を確認することで、ご自身の用途にあったシートを選べます。

また651標準シートと8500電飾用シートの価格が違うように、同じ白色でも選ぶシートの種類によって、金額が異なるという点も、カッティングシートの特徴の一つです。特殊なシートの方がやや割高になっています。ご予算も考えながらシートを見てみると、種類が決めやすくなります。なおシートの種類が同じであれば、何色でも価格は同じです。

白色だけではない!カッティングシートのカラーバリエーションとは?

白色だけではない!カッティングシートのカラーバリエーションとは?
他にもさまざまな色を取り揃えております。白色の他に人気の色は、黒色・グレーなどのダークトーンや、ゴールドやシルバーなどの高級感あふれる個性的な色です。

弊社のカッティングシートの651標準シートでは、61色ものカラーバリエーションがありますので、微妙な色の違いを比べながらお気に入りの1枚を探せると思います。

621短期用シートと8500電飾用シートでは、651標準シートのようにベーシックカラーを用意したラインナップです。他にも金属的な光り方をするCS200Meメタリックシートや、ビビットな色合いが特徴的な6510蛍光シート、そしてキラキラ光るLaラメシートなど、さまざまな種類を取り揃えております。気になるシートがございましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。

621短期用シート 価格・色見本

8500電飾用シート 価格・色見本

CS200Meメタリックシート 価格・色見本

Laラメシート 価格・色見本

6510蛍光シート 価格・色見本

5200反射シート 価格・色見本

QUACK WORKSの白色カッティングシート

クワックワークスのロゴ
弊社で取り扱いのある白色カッティングシートをご紹介いたします。

651標準シート 価格・色見本

621短期要シート 価格・色見本

8500電飾用シート 価格・色見本

5200反射シート 価格・色見本

まとめ

カッティングシートは塗装やクロスと比べても汚れに強いため、白色を選んでも汚れがついても軽く拭くだけで、長期に渡り楽しめます。さまざまな用途・種類からご自身の用途に応じて選べ、また質感をこだわることもできるため、初心者の方にも上級者の方にもオススメできる色です。白色カッティングシートを使って素敵なステッカーを作ってみてはいかがでしょうか?

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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