初心者必見！カッティングマシンの使い方と2つの注意点を詳しく解説

カッティングマシンは、ご自身の考えたデザイン通りに紙やステッカー素材などをカットする機械です。カッターを使って切るよりも精度の高いアイテムができるので、カッティングマシンを使いこなすとプロ顔負けの作品が作れます。しかしカッティングマシンはあまり馴染みのない機械なので「使い方がわからない・・・」という方も少なくないはずです。そこで当記事では「カッティングマシンの使い方」と題して、カッティングマシンの基礎知識を紹介します。カッティングマシンの購入を検討されている方は必見です。

カッティングマシンで出来ること

カッティングマシンは、紙や布、さらにはカッティングシートなど薄い素材を好きな形に裁断する機械です。カッター操作が不慣れな方でも、クオリティの高いものが作成できます。アイデア次第でいろいろな物が製作できるので、創作意欲がかき立てられるでしょう。

【実際に製作できるもの】

• カッティングステッカー
• 文字のくり抜き（型紙）
• アイロンプリントステッカー
• ギフトカード
• イベントの飾り付け など

カッティングマシンがあると、プロ顔負けの仕上がりになります。ハイクオリティの物を制作したい方にはオススメの機械です。ただしメーカーによって切れる対象が異なるので、制作したいアイテムが決まっている方は、チェックしてから購入しましょう。

カッティングマシンの使い方

カッティングマシンはメーカーによって操作方法が異なるため、今回は家庭用カッティングマシンとして人気の高い「スキャンカットcm300」(378_記事リンク)の使い方について解説します。

• 使う刃の長さを調整する
• 刃をカッティングマシンにセットする
• 素材をカッティングマシンにセットする
• マシン上のディスプレイで「スキャン」を選び「ダイレクトカット」を押す
• ディスプレイ上でカットラインを選択する
• 素材をカットする

Joshin イベントの飾りつけはカッティングマシンでサクサク作ろう！

多くのカッティングマシンは、基本的に上記の流れで操作を行います。
マシンによっては機能や手順が異なるので、詳細の操作方法はメーカーの説明書をご確認ください。

カッティングマシンを使うときの注意点

カッティングマシンは操作が簡単なので、DIY初心者の方にもオススメの機械です。しかしカッティングマシンを使用する際には下記の2点に気をつけた方がよいでしょう。

• 小さな子どもの届かない場所に設置する
• 一度練習してから本番に臨む

まず、小さな子どもの届かない場所に設置することが重要です。カッティングマシンにはカッターと同じ刃物が使われているので、小さな子どもが触ると危険です。操作のときは子どもの届かない場所に設置しましょう。またいきなり本番に挑むと、失敗する可能性があります。コピー用紙や要らない素材を使って一度練習するとよいでしょう。

カッティングマシンを使用する際に準備するもの

カッティングマシンを使用する際には、下記の道具も合わせて準備しましょう。

• カッター
• マスキングシート
• パソコン

カッターはカットした素材の細部調整に役立つ道具です。うまくカットできなかった部分があれば、カッターを使って切り込みを入れましょう。またマスキングシートは、カッティングステッカーなどを作るときに役立ちます。ひとつ持っておくといろいろなDIYに使えて便利です。パソコンに関してはオリジナルデザインを制作するときに使用します。パソコンのデータをマシンに転送するケーブルなども準備しておくとよいでしょう。

カッティングマシンはないけど、カッティングステッカーを作りたい！

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クワックワークスとは、お客様の考えたオリジナルデザインのステッカーを制作している会社です。材料の仕入れやカット作業をプロにおまかせすると、手間をかけずにハイクオリティなオリジナルステッカーが手に入れられます。参考費用はこちらよりご覧いただけますので、ご興味のある方はぜひご検討ください。

まとめ

カッティングマシンの使い方は実に簡単で、DIY初心者の方も手軽に作業できます。機械によって機能が異なるので、ご自身の作りたいものに合わせて選ぶとよいでしょう。またカッティングマシンを持っていない方は、弊社のようにステッカー会社へ依頼する方法もあります。カッティングステッカー制作でお困りの際はぜひお気軽にご相談ください！皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。