社名表示板としてカッティングステッカーをご使用くださっています!
投稿:2020年04月10日 更新:2022年10月27日通勤電車の中や自宅でぼんやりしているときに、スマホでYouTubeを見ることがあります。何気なく見ているので“作っている人”について考えたことはなかったのですが、今回、ご依頼をいただいた「Do!Factory」さまのフェイスブックを見て、初めてこの映像はどんな方が撮っているんだろうと思ってしまいました。
「Do!Factory」さまは撮影や編集、イベント映像制作全般など、映像系のお仕事を幅広くされている会社で、いろいろな動画も手掛けていらっしゃいます。フェイスブックでは、そういった動画を見ることができるので、ついつい、あれやこれやとチェック! 臨場感のあるライブの映像もあれば、神奈川県の取り組みのPR動画もあって、カメラの“こちら側”にいらっしゃるであろうスタッフの皆さまについて考えてしまったというわけです。
今回は、そんな「Do!Factory」さまの社名のカッティングステッカーを作成させていただきました。フェイスブックの左上に同じ写真が入っているんですよ!
さて、せっかくなので、コメントに書かれている“劣化”について少しお話しさせてください。ご使用になられたカッティングステッカーは中期屋外広告用の「651標準シート」。実際、どのくらい使用できるのか気になりますよね。そこで、私たちは実際に実験をして耐候性を調べてみました。実験は2パターン。耐水性と耐光性です。その結果、耐水性では7年経過しても変化なし、耐光性では6年半を経過した時点で表面の質感が変わってきたものの、剥がれるということはありませんでした。さまざまな条件下で結果は異なると思いますが、参考にしてみてください。詳しい実験の様子は651標準シートの耐候性のページでご確認いただけます。