ミラーのウォールステッカーの選び方と使用上の注意とは?おすすめ商品6選
軽くて割れる心配がなく、デザインや切り方によってはお洒落なインテリアにもなるミラーのウォールステッカー。ミラーシールやミラーシートと呼ばれることも多いです。本記事ではミラーのウォーステッカーを選ぶ時のポイント、使用上の注意、購入場所、通販で購入可能なおすすめ商品を紹介します。
ウォールステッカーのミラーを選ぶ時のポイント
ミラーのウォールステッカー選びで重要となるポイントを紹介します。これらのポイントを覚えておくだけで、ミラーのウォールステッカー選びが簡単になるでしょう。
歪みの大きさ
ミラーのウォールステッカーは鏡とは異なり、歪んでしまうケースがあります。歪みが気になる方は次の特徴を持つ商品を選びましょう。
- 面積が小さい
- ステッカーが厚い
なお大きさが必要な場合には、ウォールステッカーを分割して貼り付けることで、歪みにくくなります。また凹凸のないツルッとした面に貼り付けることで、歪みを最小限に抑えることが可能です。
貼りたい場所
貼りたい場所に合ったミラーのウォーステッカーを選びましょう。スマホや手帳に貼るのであれば、小さくカットする必要のない、あらかじめデザインが決まった商品がおすすめです。なおウォールステッカーは厚い分、スマホの保護シートのように貼るのは難しくありません。またお部屋に貼るのであれば、インテリアになる上質でデザイン性の高い商品を選びましょう。ウォールステッカーを利用すれば、壁に傷をつけずにお部屋を彩ることが可能です。DIYに利用するなら、自分でカットできオリジナル性の高いデザインを作成できる商品を選びましょう。
大きさ
ミラーのウォールステッカーは歪みやすいため、大きさも重要です。なおミラーのウォールステッカーの全身鏡のように利用する方もいます。その際に理解しておきたいのが、身長と同じ大きさの鏡は必要ないことです。至近距離で写す場合高さは身長の2分の1、幅は肩幅の2分の1を超える程度のサイズがあれば、全身を写せます。
デザイン性の高さ
ミラーのウォールステッカーは軽くて割れないミラーとしてだけではなく、純粋なインテリアとしてもお洒落です。
カットできるか
ミラーのウォールステッカーの中には、カットせずに貼り付ける専用の商品もあります。自分でカットしてサイズを調整したり、オリジナルのデザインを作成したい方は、その商品はカットできるかを確認しましょう。
取り付け方法
主に2つの取り付け方法の商品が存在します。
1つ目は粘着シートタイプです。吸着力が強く、剥がれ落ちにくいものの、商品によっては壁に跡や糊が残ってしまうことがあります。ただしドライヤーを使って粘着成分を溶かして剥がす方法などを利用すれば、綺麗に剥がせるケースは多いです。
2つ目は吸着シートタイプです。剥がした後も水拭きで綺麗になることが多いですが、粘着シートと比較すると接着力では劣ります。
ウォールステッカーのミラーの使用上の注意点
ウォールステッカーのミラーの仕様の際に最も注意するべきなのは貼る場所です。ウォールステッカーは貼る場所の凹凸の影響を大きく受けます。たとえばベニヤ板のように一見凹凸が少ない場所に貼っても、凹凸の影響で歪むことがあります。極力凹凸の少ない面には貼りましょう。
ウォールステッカーのミラーは通販での購入がおすすめ
ウォールステッカーのミラーは通販での購入をおすすめします。大型のホームセンターでは販売されていることが多いものの、小・中型のホームセンターでは販売されていないことが多いです。
またホームセンターで直接みて綺麗に映りそうな商品を選んだ方がよいと考える人もいるかもしれませんが、ミラーのウォールステッカーは貼るまではどの商品も歪みなく綺麗です。問題なのは貼った後にどれだけ歪みなく映るかですが、ホームセンターでは貼った後の状態は確かめられません。
それなら通販で多くの選択肢の中から、時にレビューを参考にしながら、自分に合った商品を選んだ方がよいでしょう。
DIYをするならQUACK WOKRSのメタリックシートもオススメ
ここまで自分でカットする必要のないミラーのウォールステッカーを紹介してきましたが、ミラーのウォールステッカーのシートを購入し、自分でカットする方法もあります。
しかし自分でカットできる商品は薄く、また貼り付けるものに凹凸があるため、歪みが発生して、かえって不格好になってしまうことも少なくありません。
そこでおすすめなのが弊社のメタリックのカッティングシートです。弊社のメタリックのカッティングシートは鏡としての用途には向きませんが、ミラーではない分、歪んで不格好になってしまう心配はありません。DIYで飾りとして利用するのにおすすめです。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。