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マスキングシートは印刷するもの?基礎知識を紹介

簡単に貼って剥がせるマスキングシートは、シールの代わりとして使用するケースや、塗装作業の養生材として使用するなど幅広い使い方があります。近年では、可愛い柄が印刷されたテープ幅のマスキングシートを扱っている店舗も増えてきており、益々需要が高まってきていると言えるでしょう。そんなマスキング材ですが、マスキングシートは、カッティングシートのようにご自身の好みに合わせてカットし、塗装やシールとして使用する事が多い素材です。そこで当記事では、マスキングシートを使ったステッカーの作り方やマスキングシートの基礎知識をお教えいたします。

マスキングシートとは?

マスキングシート
マスキングシートとは本来、焼付塗料やサンドブラストなどを吹き付けて、熱で効果させる際などに使える専用の弱粘着シートのことです。このシートは粘着剤が安定しており、耐熱性があるため熱を加える塗装に使用可能で、塗装が完了した際に剥がすことを前提に作られているため、中・長期で使用できるカッティングシートよりも剥がしやすく作られております。

また同じ様な性質を持つシートは他にもあります。簡単に剥がせるカッティングシート「再剥離シート」です。これは糊跡を残さず簡単に剥がすことができ、名前の通り剥がして再度貼ることが可能で、同じ様にサンドブラストなどの吹き付け塗装のマスキングシートとして使用できる材料です。また焼き付け塗料・サンドブラスト専用シートよりも再剥離シートの方が安価で手に入りやすいため、目的に応じてシートを選ぶと良いでしょう。プロの様なクオリティを求める方は焼き付け塗料・サンドブラスト専用シート、気軽にマスキングを楽しみたい方は再剥離シートをオススメ致します。

マスキングシートはどのように使う?

マスキンをして塗装している
マスキングシートには主に2つの使い方があります。

  • 塗装:切り取ったデザインに吹き付け塗装を行ない、模様をつける
  • シール・テープ:好きなデザインにカットして貼る

ペイントする際に模様をつけたい場合、文字を塗装したい場合などは、マスキングシートを好きな形にくり抜くだけで簡単にペイントするための材料が作成できます。マスキングシートを貼る面に一度下塗りをした場合は、きちんと塗装が乾いた上で貼り付けるようにしましょう。またマスキングシートの種類によっては、施工面との相性の問題で上手に貼れない場合がありますので、一度試し貼りをして問題ないかどうか確認する事をお勧めします。

また他にも、マスキングシートを好きな形にカットすることで簡単にステッカーを作れます。マスキングテープは剥がす事を前提に作られた再剥離シートであるため、手紙に封をする時やプレゼントのラッピングを際などに使用すると最適です。マスキングシートは本来、塗装をする時の養生材として使用される事が多く、カラーバリエーションが少ない素材です。ステッカーを作りたい場合は「短期用(再剥離)カッティングシート」を選ぶと良いでしょう。

マスキングシートを使って簡単ステッカー作り

塗装のブラシとローラー
マスキングシートを使った簡単なステッカーの作り方をお教えします。
この方法は塗装作業の際にアレンジを加える時にも使えるので是非覚えましょう。

用意するもの

  • マスキングシート / 短期用カッティングシート
  • デザインシート
  • アプリケーションシート
  • カッターマット
  • カッター
  • (カッティングマシン)

基本的にカッティングシートを施工する時に必要な道具を揃えます。
弊社で取り扱いのある621短期用カッティングシートは全20色あるため、全体イメージに合わせて色を選ぶ事ができます。カラーバリエーションは以下の621短期用シートのページより確認いただけます。

621短期用シート 価格・色見本

作り方

  • 好きなデザインをカッティングシートに貼り付ける
  • デザインのアウトラインに合わせてカットする
  • カットした不要な部分を剥がして捨てる
  • アプリケーションシート(もしくはマスキングテープ)を使って転写させる
  • 好きな場所に貼り付ける

手順としては非常に簡単で、誰でも手軽にできるという点が強みです。作業の時のポイントは「カッティングシートを自作してみよう!」のページにてチェックしてみてください。

カッティングシートを自作してみよう!

サンドブラストのマスキングもカッティングステッカーにおまかせ

マスキングシートを使用するメリット

マスキングテープとブラシ
マスキングシートや短期用カッティングシートを使用するメリットは下記の通りです。

  • 塗料を使ったポイントデザインの施工が可能になる
  • 弱粘着であるため剥がしやすく糊跡が残らない

1つ目のメリットは塗装と組み合わせて使用すると、まるで印刷したように塗装と模様が一体化する事です。シンプルな塗装面が一気に個性的になるため、空間自体を引き締める効果が得られます。塗装作業とシート作業はどちらも初心者の方でも簡単に行えるという点もオススメできるポイントの一つです。

また弱粘着性の素材であるため糊跡を気にする必要がありません。施工面との相性は施工前に確認しなければなりませんが、通常のカッティングシートのように、シール剥がしを使わずに剥がせるという点はもう一つのメリットであると言えます。

QUACK WORKSの621短期用シート

水張り
弊社で取り扱っている再剥離のシートをご紹介いたします。マスキング用途でお使いいただけます。

  • シート名:621短期用シート
  • 耐候性:全てのカラー = 屋外3年、再剥離性2年
  • 色数:全20色
  • 最小サイズの価格:¥270(50mm x 50mm)
  • 扱いやすいサイズの金額:¥680(300mm x 100mm)
  • 最大サイズの価格:¥11,915(600mm x 3000mm)
  • 詳しくはこちらをご確認ください

まとめ

マスキングシートはアイディアひとつで様々な使い道へと変化する素材です。
また短期用カッティングシートはカラーバリエーションも豊富であるため、剥がせるステッカーとして使用する場合には最適です。マスキング材料は数多くあるため目的に応じて使い分けると良いでしょう。お好みに合わせてマスキングシートを使用してみてください。

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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