ステッカーを使ってバイクをカスタムしよう!参考例・オススメの種類を紹介!
ステッカーは自分の持ち物を手軽に変化させるアイテムで、さまざまな使い道があります。その中でもカッティングシートやプリントタイプのステッカーは耐久性が高く、屋外でも使用可能なので、車やバイクなどのアレンジ目的のステッカー利用が増えてきました。
その中でも当記事では、施工難易度の高いバイクに着目し「バイクに最適なステッカー」について詳しくご紹介いたします。ステッカーを貼るメリットや、バイクの参考例などをまとめていますので、ステッカーに興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
ステッカーをバイクに!得られるメリットとは?
ステッカーはあらゆる場所に施工できる、便利なアレンジアイテムです。そんなステッカーをバイクに貼るとどんなメリットがあるのでしょうか。まずはステッカーを貼るメリットについて、解説いたします。
- オリジナル感が出る
- バイクへの愛着が増す
- 話題作りになる
まず一つ目は「オリジナル感」が出ることです。ほとんどのバイクは「色」で変化をつけているものが多く、デザイン自体はシンプルな物ばかり。そのため派手なデザインが好きな方や、周囲とデザインの差をつけたい方には、デザイン的に物足りなさを感じてしまうでしょう。ステッカーにはさまざまなデザインがあり、かつ施工も簡単なので手軽にアレンジできます。オリジナル感が演出できるので、メリットに感じる方も多いでしょう。
次に二つ目は「バイクへの愛着が増す」ことです。ステッカーの制作会社に依頼することで、ご自身で考えたオリジナルデザインのステッカーが簡単に手に入れられます。自分の考えたデザインのステッカーを貼るだけで「自分のもの」という意識が高まり、バイクへの愛着がさらに増すでしょう。
そして三つ目はステッカーを貼ることで「話題作りになる」点です。とくにツーリングを楽しむ方にとっては、休憩中にバイク仲間とコミュニケーションをとることも多いでしょう。その際に個性的なステッカーが目に入ると、そこから話が弾む場合もあるはずです。ステッカーは自己表現のツールになるので、上手に活用するとコミュニケーションがスムーズになります。
オシャレなステッカーで注目を集める!バイクの参考例
バイクは車と違って、ボディーの面積が少ない乗り物です。そのためステッカーデザインにあった工夫が必要になります。以下ではステッカーを貼ったバイクの参考例をご紹介します。
ボディーとステッカーの色を合わせたオシャレなデザイン
風呂入って寝るまでステッカー作りでもしよう。
昼はバイク整備して夜はステッカー作りって充実した休日送ってるわ。
(❁´ω`❁) pic.twitter.com/XuaYLkKYGV— ゆうしゃz250 (@yuusyaZ250) February 14, 2021
赤いボディーに白地が映える!計算されたクールなデザイン
大歳神社行ってきました!
お守りとステッカーもゲット👍 pic.twitter.com/LFC3i2opWx— Yura.🏍バイク垢 (@YuraBike966) February 14, 2021
ボディ面積が少ない場合は後方の収納ボックスにステッカーを!
納車したのでやり直します!
名前:ムニムニ
性別:女
年齢:40代
身長:156cm
住み:神奈川
車種:クロスカブ110
一言:初心者ライダーです。よろしくお願いします!#バイク乗りとして軽く自己紹介#バイク乗りと繋がりたい #バイク好きと繋がりたい pic.twitter.com/hJPUEzJRNi— ムニムニ (@munimuni062) November 8, 2020
ヘルメットなど、バイク小物も個性的に!
塗装してステッカー貼りました😊世界に一つのヘルメット🪖😆👍 pic.twitter.com/3htOJcp93d
— マイキー (@P8eTd50wbtwtMV3) February 12, 2021
バイクの場合、ボディーだけでなくヘルメットや後方の収納ボックスなどさまざまな施工箇所があります。好きなデザインのステッカーを手に入れたら、ステッカーのサイズに合わせて好きな場所を選ぶとよいでしょう。
バイクのステッカーはいくら?参考価格を紹介
ステッカーはサイズや種類によって値段が異なります。<!–以下ではカッティングステッカーとプリントステッカーの参考価格をご紹介いたします。
小さめカッティングステッカー
小さめプリントステッカー
大きめカッティングステッカー
大きめプリントステッカー
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平均的なステッカーの価格は500円〜2000円くらいです。このような既製品はデザインを考える手間が省けるため、手軽にステッカーを楽しみたいと考えている方にオススメです。
バイクにオススメのステッカーとは?
ステッカーには屋内限定の弱粘着シールタイプのステッカーや強粘着タイプなど、さまざまな種類があります。以下ではバイクにオススメのステッカーをご紹介します。
- プリントステッカー
- カッティングステッカー
まず一つ目は「プリントステッカー」です。これは印刷されたデザインにラミネート加工が施されているステッカーで、一番目にするタイプになります。表面のラミネートを防水やUVカット効果のあるものを選ぶと、屋外でも問題なく使用できます。カラフルなステッカーが欲しい方にはオススメです。
そして二つ目は「カッティングステッカー」です。カッティングシートという丈夫なカラーシートを、好きなデザインにカットして作るタイプになります。屋外看板によく使用されている素材なので、屋外でも問題なく使用できます。基本的に単色利用が多いので、シンプルなデザインが好きな方にオススメです。
どちらのステッカーも重要になるのが「粘着力」です。ステッカーには弱粘着や普通、強粘着と3つのタイプがあるので、その中から普通以上の粘着力を選びましょう。短期利用の場合は弱粘着でも問題ありませんが、半年以上貼り続ける場合は普通や強粘着がオススメです。
カッティングステッカーならクワックワークスまで!
クワックワークスでは、シンプルなバイクステッカーに最適なカッティングステッカーを制作しております。お客様ご自身が考えたデザインでステッカーを制作するため、世界にひとつだけのオリジナステッカーが手に入れられます。
クワックワークスはバイクのステッカーをはじめとし、さまざまな用途のステッカーを手がけておりますので、ご興味のある方はぜひこちらをご覧ください。
なおプリントステッカーのような印刷タイプは弊社では制作できませんので、初めての方はこちらも合わせてご確認ください。
まとめ
バイクは車よりもステッカーを貼れる面積が少ないので、サイズやデザインに注意しながらステッカーを選ぶようにしましょう。またボディー以外にもヘルメットや小物などに貼ってステッカーを楽しむことも可能なので、上記の例を参考に、自分色にカスタマイズすることをオススメします。クワックワークスでは、お客様のご要望に合わせたデザイン・サイズでカッティングステッカーをお作りしています。ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。