amazonで買えるおすすめのマスキングテープ
カッティングシートを自作するときにカットしたカッティングシートを転写シートを使って転写するのですが、カッティングシートを施工する際の位置決めに使用するのがマスキングテープです。マスキングテープには様々な種類のものがあるので「amazonで購入できるおすすめのマスキングテープ10選!」についてご紹介します。また、基本的なマスキングテープの選び方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
カッティングシートを自作するときに使うマスキングテープの選び方
カッティングシート を自作するときに使うマスキングテープは、カットしたカッティングシートを転写する際に位置を決めるのに使います。ここでは、「カッティングシートを自作するときに使うマスキングテープの選び方」についてご紹介します。
【マスキングテープの選び方】
大きめのカッティングシートの場合、幅の広いマスキングテープを選ぶ
幅の広いマスキングテープを選ぶことで、大きめのカッティングシートの位置決めをするときに使いやすくおすすめです。幅が広いと貼りやすく取り扱いやすい特徴もあります。また、転写シートの代用品としてマスキングテープ を使用する際にも幅の広いマスキングテープだと作業しやすいのでおすすめです。マスキングテープには様々な幅のものがありますので、チェックしてみましょう。
粘着性の高い塗装用や車両用のマスキングテープを選ぶ
マスキングテープは、カッティングシートを転写する位置を決めるときに使います。マスキングテープでしっかり転写シートを固定できないと仮止めのマスキングテープが剥がれてしまい位置がずれてしまうことがあるので粘着性の高いマスキングテープを選びましょう。また、クラフト用ではなく塗装用や車両用のマスキングテープはしっかりした粘着力があるのでおすすめです。ただし、時間が経ってからはバス場合、ネチャネチャしたりバリバリに固まってしまうこともありますので取り扱いには注意しましょう。
薄いカラーのマスキングテープを選ぶ
あまり濃いカラーのマスキングテープを選んでしまうと、見えづらく作業しにくいので薄いカラーのマスキングテープを選びましょう。蛍光色のようなカラーも見づらくなることがありますので避けた方が無難です。また、転写シートを使う場合に、転写シートに移したまま長期保管する場合に湿気などで転写シートがめくれてしまう場合があります。マスキングテープを四隅に貼るとめくれあがらなくなるのですが、このときに使うマスキングテープは白色でなく色付きのマスキングテープがおすすめです。
柄の入っていない無地のマスキングテープを選ぶ
マスキングテープというと柄が入っているものもありますが、カッティングシートを自作するときには柄の入っていない無地ものを選ぶようにしましょう。下に貼ってあるカッティングシートが見えづらかったりして作業しづらくなるので注意してください。
厚みが薄すぎないマスキングテープを選ぶ
転写シートと違い、マスキングテープは切れやすいです。カッティングシートに貼ったマスキングテープを剥がすときに途中でマスキングテープが切れてしまわないように厚みが薄すぎないマスキングテープを選びましょう。クラフト用のマスキングテープだと薄い場合がありますので注意しましょう。
amazonで購入できるおすすめのマスキングテープ10選!
「3M マスキングテープ 車両用 7巻入 18mm×18M」
粘着力や剥がし跡など総合的にみて使いやすいのが、「3M マスキングテープ 車両用 7巻入 18mm×18M」です。色も見安く幅も18mmあり、粘着力もよいので取り扱いやすいマスキングテープでおすすめです。大容量なのも助かります。
「日東 マスキングテープ No.720 18mm×18m 1本7巻入り」
粘着力やカットのしやすさに優れいるのが、「日東 マスキングテープ No.720 18mm×18m 1本7巻入り」です。使用するときに、長期間放置してしまうと固くなってしまう特徴がありますので、できれば長期間放置しないよう使用の際は注意してください。
「3M マスキングテープ シーリング用 EXBB 15mm幅×18m 8巻入」
剥がし跡が残りにくい「3M マスキングテープ シーリング用 EXBB 15mm幅×18m 8巻入」は、大容量でお得なマスキングテープです。すぐに剥がす分には問題ありませんが、長期間放置した後に剥がすとネチャネチャしてしまうことがありますので使用の際は注意が必要です。
「3M マスキングテープ AWオリジナルセットC(6ミリ×2巻と18ミリ×2巻)アクアウィング」
2種類の幅のマスキングテープがセットになった「3M マスキングテープ AWオリジナルセットC(6ミリ×2巻と18ミリ×2巻)アクアウィング」は、用途によって使う分けることができるのでおすすめです。適度な粘着性と薄さが特徴です。車のボディーや付属のパーツにも使うことができるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
「ソフト99 接着剤・マスキングテープ 09120」
幅18mm×18Mの「ソフト99 接着剤・マスキングテープ 09120」は、カッティングシート の転写に使うマスキングテープにぴったりの商品です。お手頃な価格で車のボディーやガラスにも使うことができますので幅広く使えてます。また、カラーが優しい黄色なので使いやすくておすすめです。
「ソフト99 補修テープ ワイドマスキングテープ 09121」
幅36mm×18Mの「ソフト99 補修テープ ワイドマスキングテープ 09121」は、大きめのカッティングシートを転写するのに適しているマスキングテープです。粘着力も程よくカッティングシートをしっかり転写することができるのでおすすめです。
「3M マスキングテープ シーリング用 80N 21mm幅×18m 6巻入」
幅21mmのワイドなテープ幅を持つ「3M マスキングテープ シーリング用 80N 21mm幅×18m 6巻入」は、切れにくく剥がした後の糊残りがほとんどなく使いやすいです。また、柔軟性のあるマスキングテープなので曲面に貼る場合にもおすすめです。
「3Mスコッチ シーリングマスキングテープ コンクリート タイル パネル 4巻」
マスキングテープ自体が切れにくくおすすめなのが、「3Mスコッチ シーリングマスキングテープ コンクリート タイル パネル 4巻」です。こちらのマスキングテープは施工用に使うもので、テープ跡が従来のものと比べて残りにくくおすすめです。数日間の貼り置きであれば問題なく使うことができます。
「3M スコッチシリーズ マスキングテープ ガラスサッシ 18mm×18m 7巻」
アクリル系粘着剤を使っている「3M スコッチシリーズ マスキングテープ ガラスサッシ 18mm×18m 7巻」は、粘着力のよいマスキングテープです。カッティングシートをガラスに転写するときに特におすすめなマスキングテープです。
「日東マスキングテープ No.720 50mm×18m 1本2巻入り」
テープ幅が50mmもある「日東マスキングテープ No.720 50mm×18m 1本2巻入り」は、大きめのカッティングシートを転写するのにおすすめなマスキングテープです。品質のバランスも良く扱いやすいマスキングテープです。ロゴマークや大きめの文字を転写するのにいかがでしょうか?また、転写シートの四隅を仮止めしておくのには向きませんのでご注意ください。
まとめ
カッティングシートの位置決めとして使うマスキングテープの選び方やおすすめのマスキングテープ10選は参考になりましたか?ぜひ、カッティングシートを自作するときに役立ててみてください。使いやすいマスキングテープでカッティングシートを楽しく自作してみてはいかがでしょうか?
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。