デザインが自由自在な黒板看板!魅力やデザイン参考例を詳しく紹介!
お店に置いてある「看板」には、二種類の使い方があります。店名のようにアイキャッチとして使われる場合もあれば、メニューのようにその時々によって情報を変えて集客することもあり、用途に合わせて形が異なります。とくに後者の場合は、情報の入れ替えやすさやメンテナンスのしやすさなどが重要視されるため、どの看板でもよいという訳ではありません。そこで本日は情報が入れ替えやすい「黒板看板」について紹介します!メニューはもちろんのこと、ちょっとしたポップなどにも使える看板なので、ぜひ最後までご覧ください。
お店の看板に便利な「黒板」タイプ
黒板タイプの看板とは、盤面が黒板加工されている看板を指します。通常看板の盤面はアクリルやガラスが多く、文字はカッティングシートなどを使うことが多いでしょう。黒板加工が施されている看板であれば、チョークを使って盤面に直接文字が書けます。文字を消すことも簡単で手直しがしやすく、手軽にアレンジできる看板なのです。
また黒板タイプの看板は、手書き制作ができるので製作費を抑えられます。費用をかけずにオリジナル看板を制作したい方には最適の形でしょう。
また黒板タイプの特徴は、なんといっても豊富な種類。イーゼル型やA看板、さらには壁掛けなど数多くの種類があります。イーゼル型やA看板はサイズが豊富なので、必要な大きさの看板を手に入れられるでしょう。また壁掛けは、お客様の目線に入りやすい高さに設置できるので、オススメメニューに最適です。
黒板の看板の参考デザイン5選
「黒板タイプ」といっても種類はさまざま!以下では参考となるデザイン例を5つご紹介します。
壁掛け黒板タイプ
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ハイボールのイラストが目に止まります!
A看板の黒板タイプ
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かわいい色合いとイラストで思わず見入ってしまう看板です!
スタンド看板の黒板タイプ
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板と黒板を組み合わせるだけで、手軽に制作できていいですね!
イーゼル看板の黒板タイプ
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店舗カウンターなどに置いてもピッタリです!
壁一面を黒板看板に!
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黒板はホームセンターなどでも販売しています。本格的にDIYをされたい方にはオススメです!
黒板の看板はいくら?参考価格を紹介
さまざまな形のある黒板タイプですが、気になるのがそのお値段。以下では形に分けて黒板タイプの相場をお教えいたします!
スタンド看板
壁掛け看板
大判サイズ看板
価格の相場は自立型看板の場合5000円程度、壁掛け看板は3000〜5000円です。さらに大判の場合はサイズによって金額が異なります。
ご予算に合わせて最適な看板を探しましょう。
自分でデザインする自信がない・・・そんなときは?
黒板タイプの看板はチョークを使ってご自身でデザインを書きます。自由度が高い反面、「自分でデザインするのは少しハードルが高い・・・」と頭を抱える方も多いでしょう。そんな方にオススメなのが「カッティングシート」を使ったデコレーション方法です。
カッティングシートとは、看板文字によく使われているステッカー素材です。プロにステッカー加工をお願いすれば、好きなデザインの文字やロゴが簡単に手に入ります。たとえば店名や営業時間などの情報をカッティングシートで作れば、デザインを書く負担が減ります。メニューなど変更したい要素だけを手書きにすると、看板の制作手間が減るのでオススメです。
カッティングシートは屋外看板にも使用されているほどの丈夫な素材なので、屋内外問わず使用できます。看板デザインでお困りの方は、カッティングシートを使ってデコレーションすることをオススメします。
カッティングステッカーならクワックワークスにおまかせ
クワックワークスは、お客様の考えたオリジナルデザインのカッティングステッカーを制作している会社です。カッティングステッカーで使われている素材は、屋外でも使用できるほど丈夫な素材。そのため看板のように長く掲載する文字やロゴなどにオススメです!
クワックワークスでは1枚からご注文を承っているので「試しに1枚作ってみたい!」という方にも最適でしょう。弊社の制作実績はこちらよりご覧いただけますので、気になる方はぜひご覧ください!
まとめ
黒板タイプの看板は情報の入れ替えが簡単で、自由度の高いデザインです。またカッティングシートと組み合わせることで、誰でも手軽にオリジナル看板が手に入れられるでしょう。カッティングシートは文字やロゴなど、さまざまなデザインをステッカーにできる素材です。「クオリティの高い看板を作りたい!」と考えている方はぜひ弊社までお気軽にご相談ください!皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。