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【DIY初心者必見】手作り看板で注目を集めよう!アイデア集!

看板にはさまざまな種類があります。プロに任せないと制作が難しい本格的なものから、初心者でも簡単に作成できるお手軽なものまで、制作難易度が幅広い物なのです。
看板とは、その建物の「顔」となるアイテム。できることなら自分で作り、細部までこだわり抜いた看板でお客様をお出迎えしたいと考える方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
そこで今回は、手作りする上で参考になる看板の実例をご紹介いたします。このサイトを見て手作り看板のレパートリーを知り、ご自身のアイディアに活用していただけると幸いです。

手作りに適した看板とは?看板の種類を紹介!

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看板にはさまざまの形があります。

  • A看板
  • イーゼル
  • 壁付け看板
  • ネオン看板
  • カッティングサイン

この中でも「ネオンサイン」や「壁掛けサイン」は取りつけるために資格が必要であり、構造的に問題がないか検証する必要があるため、プロにお任せをした方がいいタイプです。
一方で「A看板」や「イーゼル」は汎用性が高く、すでにフレームが出来上がっている商品もありますし、木製であれば一から自分で作ることが可能なタイプ。
また「カッティングサイン」も、カッターでカッティングシートを切れば出来上がるので、手作りしやすいタイプなのです。
ですので、看板を手作りする場合は「A看板」「イーゼル」「カッティングサイン」辺りに挑戦するといいでしょう。

手作り看板の実例紹介!

個性あふれる看板たちをご紹介いたします。

手書きと文字ブロックを組み合わせたクールな印象です

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黒板を使って可変的な看板になります

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カッティングシートでも同じような表現ができます

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木×鉄 オリジナリティあふれる看板です

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エイジング塗装にステンシルサインも素敵ですね

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これらは木で作られており、サイズを調整したい時も丸ノコやのこぎりで切れます。手作りの場合は圧倒的にベースの素材は木が使いやすく、文字は塗装やカッティングシートなどで個性を出すというやり方がベターと言えるでしょう。DIYスキルがアップしたら、はんだごてを使って金属製に挑戦してみてもいいかもしれません。

看板を手作りするメリットとデメリットとは?

メタリックシルバーのシートを使用する際の注意

「自分でものを作る」となると、メリットだけではなくデメリットも知ってから取り組んだ方がいいです。以下チェックしてみましょう。

メリット

  • 値段を安く抑えられる
  • 温かみのあるお店の雰囲気を伝えられる
  • 通行人の目に留まりやすい

デメリット

  • 凝りすぎるとコストがかかってしまう
  • ある程度の重さが無いとすぐ倒れてしまう。

メリットは「コストダウン」と「視認性が期待できる」という点です。
やはり手作りなので、材料と道具の費用を調節できますし、通常プロの方にお支払いしている施工費や経費がかからない分安く抑えられます。
そしてお店の雰囲気に合わせて作ることで、看板が通行人に対してアイキャッチの役割を果たしお店の宣伝効果が高まります。
一方でデメリットは「コストアップ」と「経験値が必要」という点です。高い材料や道具を揃えてしまうと初期投資がかかり、既製品を買うより高くなることがあります。また風などで飛ばされるリスクを検討しながら制作する必要があるため、形によっては「どのようにしたら倒れないか」など知見が必要になります。

看板を作成するにあたってオススメの方法とは?

看板を自作する上で、一番簡単な方法は下記です。

  • 木板に<手書きもしくはカッティングシート>で文字やロゴをつける

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この方法だとカットも少なく済むので、DIY初心者には取り組みやすい方法になります。
写真のように手書きの場合は、より温かみのある印象を与えますが、カッティングシートの場合は、同じデザインでもよりクールな印象を与えます。
「手書きは苦手だけれどもカッターの作業もできない。」という方には、カッティングシートの加工までをプロにお任せすることをオススメします。

効果的な看板作りにカッティングシートが活躍します!

カッティングステッカーを使って魅せる看板を作ってみてはいかがですか

まとめ

いかがでしたでしょうか。手作りの看板にはさまざまな可能性が広がっており、アイデア一つでお客さんが増えるきっかけにもなり得るアイテムです。
誰でも簡単に作る方法もあるので、ご自身のペースで作ってみてはいかがでしょうか?世界にひとつだけのオリジナル看板を作ってみましょう!

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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