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サインはフォントが肝心!サインにオススメなフォント3選

街でよく見かける、サイン看板。お店の広告や目的地の場所を示す役割があり、いろいろな場所で使われています。文字の大きさや色合いによって認知具合が異なるので、デザインは非常に重要です。しかし、いざサインを作るとなるとフォントを決め方がわからず「デザインが決まらない・・・」という方も多いのではないでしょうか。そこで本日は「サインのフォント」に着目して、オススメのフォントやフォント選びで重要なことについて解説します。

サインのフォント選びは、お店の雰囲気を左右する!?

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「サイン看板のデザイン」と聞くと、色使いやサイズなどを想像する方が多いでしょう。しかしサイン看板のデザインを決める重要な要素は、実は「フォント」なのです。フォントのサイズやデザインをこだわることで、そのお店がどんな雰囲気か伝えられます。たとえば細身でスタイリッシュな印象のフォントデザインは、落ち着いた雰囲気が演出できます。

その一方で太身の丸みを帯びたフォントは、親近感のあるにぎやかな雰囲気が感じられるでしょう。つまりお店の雰囲気にあったフォントデザインを選ぶと、看板のデザインだけでもお店の雰囲気を伝えられるのです。とくにお店のサインはエントランスを飾る重要なアイテム。だからこそフォントの種類や大きさなど、デザインを細かくチェックして、告知したい内容を効果的に宣伝しましょう。

サインにオススメできるフォント3選!

アルファベット

サインはお店の印象を左右する、重要なデザイン。しかしながら「どんなフォントを使ったらよいかわからない」という方も少なくないはずです。そこでサイン看板にオススメのフォントを3つ紹介します。理想のサイン看板を想像して、イメージを膨らませましょう。

明朝体

明朝体は、新聞や雑誌に使用される見慣れある書体です。そのため馴染みがあり、サインフォントにもよく使われています。フォーマルな印象を出したい場合にオススメのです。

角ゴシック体

ゴシック体は、見出しやタイトルによく使用される書体です。名前の通り少し角張った形であるため、形や太さから硬いイメージを持たれることも多いでしょう。文字を目立たせたいときやレトロな雰囲気を出したいときにオススメです。

丸ゴシック体

角ゴシック体よりもやわらかい雰囲気を与える書体です。親しみを持ちやすく温かいイメージなので、さまざまな場所で見かけます。やわらかくポップな印象を出したいときにオススメのフォントです。

サインのフォント選びで重要なこと

黒板看板

フォントの重要性を把握したところで、次にフォントを選ぶ際に重要なことをお知らせします。ぜひ以下のポイントを抑えて、デザインを決めましょう。

  • 可読性
  • デザイン
  • 余白

まずひとつ目は「可読性」です。サインの設置場所を下見して、どのくらいの文字の大きさが適切か確認しましょう。サイン看板は「目的」があるからこそ設置するアイテムです。サイン看板のデザインに凝っても、サインが見えにくいと意味がありません。周囲のバランスと調整しながら、読みやすいフォントを決めましょう。

次に二つ目は「デザイン」です。可読性を意識した上で、雰囲気に合うデザインを選ぶようにしましょう。冒頭でも説明した通り、フォントのデザインは、お店の雰囲気を伝える重要な役割を担っています。サイン看板はお店の顔だからこそ、フォントのデザインは妥協せず探すことをオススメします。

そして三つ目は「余白」です。文字は余白とのバランスで読みやすさが決まります。そのためお店の雰囲気に合うように余白を設計しましょう。余白が多いと落ち着いた雰囲気が演出でき、余白が少ないとにぎやかな雰囲気になります。

参考になること間違いなし!サインの参考例を紹介

フォント選びのポイントを抑えたところで、最後にサイン看板のデザイン例を紹介します。看板にはさまざまなデザインがあるからこそ、たくさんの例をチェックして好みのタイプを探してみましょう。

角張ったフォントが愛らしいサイン看板

Instagram

クラシカルなフォントで、落ち着いた雰囲気が漂うサイン看板

Instagram

丸みを帯びたフォントで、かわいらしい雰囲気のサイン看板

Instagram

サイン看板には他にもさまざまなデザインがあります。ご自身の好きなフォントを探してみましょう。

サイン文字ならクワックワークスにおまかせ

「サイン用のカッティングステッカーを作りたい!」そんな方はクワックワークスまでお気軽にご相談ください。クワックワークスでは、カッティングシートを使ってステッカーを制作しております。ステッカーのデザインは、お客様が考えたオリジナル。文字やイラストなどを使って世界にひとつだけのオリジナルステッカーを制作してみてはいかがでしょうか。ご注文は1枚単位で承っているので「試しに作りたい!」という方も大歓迎です。なお弊社の制作実績はこちらよりご覧いただけます。ぜひ制作例をチェックして、アイデアを膨らませてみてください。

まとめ

サイン看板のフォントは、お店の雰囲気を伝える重要な役割があります。そのためフォントの大きさや種類にこだわって、サインをデザインするようにしましょう。またクワックワークスではサイン文字に最適なカッティングステッカーを制作しております。オリジナルフォントでステッカーを作りたい方は、お気軽にご相談ください。皆さまからのご相談を心よりお待ちしております。

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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