「キャンバス」のウェルカムボードで自由にデザイン!【アイデア5選】
結婚式会場で必ず置かれる「ウェルカムボード」。やはりゲストの目に止まりやすいように、デザインにこだわりたいと考える方も多いでしょう。しかしウェルカムボードにはさまざまなデザインがあるので、つい迷ってしまう方もいるはずです。そこで今回は、そんな方に向けて「キャンバス」のウェルカムボードを紹介します。キャンバスは、サイズやデザインの自由度が高いタイプ。お二人のイメージ通りのアイテムが、手に入ること間違いなしです。
他のデザインにはない!キャンバスのウェルカムボードの魅力とは?
そもそもウェルカムボードは、式場やパーティー会場で、ゲストを迎え入れるための「案内板」です。そのためデザインは、お二人の個性が現れていれば自由。好きな素材や大きさで制作して問題ありません。今回紹介する「キャンバス」は、他のウェルカムボードとは少し違った魅力があります。以下ではその魅力について、解説します。
- サイズ展開が豊富
- 壁に飾って長期的に楽しめる
- 好きなデザインが楽しめる
まずひとつ目は「サイズ展開が豊富」なことです。小さめのA4サイズから、A1の大判まで、バリエーションが豊富です。また縦横どちらでも使用できるので、デザインに合わせて好きな使い方ができます。幅広い選択肢があるので、デザインの幅も広がるでしょう。次に二つ目は「部屋に飾って長期的に楽しめる」ことです。キャンバスのウェルカムボードは、画鋲やフックで簡単に飾れます。イーゼル(キャンバスを立てかける土台)がなくても、問題ありません。キャンバスの重さに合わせて適切な固定方法を調べてみるとよいでしょう。そして三つ目は「好きなデザインが楽しめる」ことです。イラストやペイント、カッティングシートなど、数多くのデザインに適しています。どんなデザインでも実現できる点は、キャンバスの最大のメリットと言えるでしょう。
キャンバスのウェルカムボードはいくら?価格帯を紹介
キャンバスのウェルカムボードは、サイズや付属品によって異なります。以下を参考に予算を検討してみましょう。
- 写真のウェルカムボード
- イラストのウェルカムボード
またホームセンターなどで販売しているキャンバスを使うと、制作費用を抑えられます。出来るだけ安く制作したい方には、DIYがオススメです。
キャンバスのウェルカムボードを発注するときに確認すること
キャンバスのウェルカムボードでは、以下に注意しながら発注することをオススメします。
- 会場の雰囲気にあったサイズか
- 会場にイーゼルがあるか確認する
まずひとつ目は「会場の雰囲気に合ったサイズかどうか」です。エントランスのスペースが狭い場合、大きなキャンバスを置いてしまうと圧迫感が生まれてしまいます。そのため会場の雰囲気に合わせて、サイズを決めるようにしましょう。そして二つ目は「会場にイーゼルがあるか確認する」ことです。イーゼルとはキャンバスを置く土台で、大判のキャンバスには必要不可欠なアイテムです。会場にない場合は購入する必要があるので、必ずチェックしましょう。
カッティングステッカーはクワックワークスにおまかせを!
「ウェルカムボード用にカッティングステッカーを作りたい!」そんな方は、クワックワークスまでご相談ください。クワックワークスでは、カッティングシートを使い、さまざまなステッカーを制作しております。オーダーは1枚単位で承っているので、「試しに1枚作りたい」という方も大歓迎です。弊社ではウェルカムボード用のステッカーだけでなく、看板やウィンドウサインといった数多くの実績があります。「どんなステッカーが作れるか気になる…」という方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
まとめ
キャンバスのウェルカムボードは、サイズやデザインの自由度が高いタイプです。そのためいろいろな会場で目にしたことがあるでしょう。式終了後も自宅の壁に飾って、楽しむことが出来ます。ぜひキャンバスを使って、素敵なウェルカムボードを作ってみましょう。またクワックワークスでは、お客様の考えたオリジナルデザインのステッカーを制作しております。ウェルカムボード用のステッカーをお探しの方は、ぜひお気軽にご相談してください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。