「スタンド」を使ってウェルカムボードをオシャレに飾ろう!参考例を紹介
ウェルカムボードは、結婚式を飾る看板。卓上から大判までさまざまなサイズがあり、エントランスで一番目立つ場所に飾られています。そんなときに役立つアイテムが「スタンド」です。イーゼルのように足だけのタイプもあれば、スタンド式のウェルカムボードも多々あります。そこで当記事では「ウェルカムボードのスタンド」と題して、オススメのデザインや参考例を紹介します。「ウェルカムボードを用意しなきゃ……!」と考えている方は必見です。
ウェルカムボードには「スタンド」が必須?!必要なシーンとは?
そもそもウェルカムボードには、卓上タイプのものと大判タイプのものがあります。卓上タイプの場合、写真たてのような「自立タイプ」が多く、スタンドが不要なケースも多いでしょう。しかし大判の場合は、スタンドが必要になります。まずは「どんなシーンでスタンドを使うか」を把握しましょう。
- 会場にイーゼルがないとき
- 自立型ではないとき
- デザインがマッチしないとき
まず一つ目は「会場にイーゼルがないとき」です。イーゼルとは板やキャンパスを飾るときに使う架台です。会場によってはイーゼルを用意している場合がありますが、ないこともしばしば。そんなときは必ず準備しておきましょう。
次に二つ目は「自立型ではないとき」です。壁面に立てかける方法もありますが、見栄えが悪くなるのでオススメできません。背面に自立するパーツがついていないときは、必ずスタンドを準備しましょう。
そして三つ目は「デザインがマッチしないとき」です。会場で用意されたイーゼルと、ご自身のウェルカムボードのデザインが合わないときは準備しましょう。チグハグなデザインよりも統一感のあるデザインの方がゲストの気分も高まります。一生に一度の機会だからこそ、妥協をせずに選びましょう。
スタンドを使ったウェルカムボード参考例
スタンドを使ったウェルカムボードには、さまざまなデザインがあります。そこで参考となるデザインを4つ紹介します。以下を参考に、ご自身のアイデアを膨らませてみてください!
ウェルカムボード「スタンド」の種類とは?
ウェルカムボードの「スタンド」といっても、実はいろいろな種類があります。今回はウェルカムボードでよく使われる、2つのデザインを紹介します。
イーゼル
多くの結婚式で使用されているのが「イーゼル」です。もともとは絵のキャンバスを載せるための架台でしたが、今ではウェルカムボードのスタンドとしても使われています。サイズ展開が多く、ウェルカムボードの大きさに合わせて選びやすい特徴があります。しかし重量はないので、屋外に設置する際は注意しましょう。
コッパースタンド
その一方、海外で注目を集めているのが「コッパースタンド」です。コッパーとは、銅を表す言葉で、文字通り「銅」を使ったデザインが特徴です。スタンドの構造はシンプルですが、洗練された素材で大人の印象が感じられます。「シンプルだけど、どこかオシャレなデザインが好き」という方にはオススメのスタンドです。
ウェルカムボード用スタンドはいくら?参考価格を紹介
ウェルカムボードのスタンドは、デザインによって値段が異なります。そこで以下では参考となるデザインを3つほど紹介します。ぜひ予算を検討するときの材料にしてみてください!
- 卓上イーゼルスタンド
- 大判イーゼルスタンド
- コッパースタンド
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まとめ
ウェルカムボードのスタンドは、デザインも大きさもさまざまです。だからこそウェルカムボードに合うスタンドを見つけて、エントランスを華やかにしましょう。またクワックワークスでは、オリジナルのカッティングステッカーを制作しております。ウェルカムボードの文字ステッカーでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。