一覧へ戻る

【転写シートの使い方】布生地に転写プリントする方法とは?詳しく解説!

様々な方法で、日常使う自分の物を自分好みに変えることができる「DIY」。
特にシート作業はリメイクから何か新しい物を作るときにも使え、カッティングシートやマグネットシート、ミラーシートなど、種類が豊富であることから人気を呼んでいます。
その中でも転写によってデザインをプリントする「転写シート」は、様々な素材に使うことができます。服やカバンはもちろんのこと、窓ガラスや金属小物やご自身の体にも貼ることができるなど幅広い使い道があるのです。
今日はその「転写シート」の中から、布に使用できる「熱転写シート」をご紹介いたします。
この記事を読むことで熱転写シートの知識だけでなく、その他のシートに関する情報も知ることができます。ぜひ最後までお読みください。

数多くある「転写シート」をご紹介

地域別に紹介!カッティングマシンが置いてあるコワーキングスペース
「転写シート」は実は広義の意味で使われることが多く、種類がたくさんあるのです。
その中でも、まずはこの3つの材料の特徴から覚えていきましょう。

転写シート(アプリケーションシート、リタックシート)

転写シート(アプリケーションシート、リタックシート)とは、カッティングシートを貼るときに使う副資材です。カッティングシートを実際に施工する際に、このシートに一度転写させ、希望の位置に貼ることから「転写シート」と呼ばれています。

貼り方(ドライ)
カッティングシートの貼り方をドライ、ウェット(水貼り)共に解りやすい写真付きで紹介しています。ご注文頂いた方には更に詳しい貼り方の説明書もお付けしています。貼れる素材・貼れない素材の紹介もありますので...

転写シール

転写シールは、デザインが転写(プリント)されたシールのことを指します。シール自体非常に薄く、剥がすまでシート状になっていることから「転写シート」と呼ばれることがあります。

熱転写シート

「熱転写シート」は熱を加えながらプレスしてデザインを貼り付けるシートのことです。これは熱転写プレス機という機械を使って本格的に作る方法と、アイロンなどで手軽に作る方法があり、どちらも熱を加えて接着剤を溶かし、その熱が冷めることで接着するという方法です。手作りのTシャツプリントを思い浮かべていただければわかりやすいかと思います。

布に転写できる転写シートとは?

布

先ほどご紹介した「熱転写シート」の中で「布」に施工できるのは、更に下記の2点に分かれます。

  • アイロン転写シート(アイロンプリントシート)
  • ラバーシート

アイロン転写シート(アイロンプリントシート)は、好きなデザインをインクジェットプリンタで印刷したシートのことです。
主に写真をそのままプリントしたいときなど、複数の色を同時に使いたい場合にオススメできる材料です。ご家庭にPCとプリンターがあれば作成可能なシートとなります。
またラバーシートは熱転写用のカッティングシートのことで、単色のカラーシートを希望のデザインにカットして使用します。
カラーバリエーションやシートの素材が豊富で、アイロン転写シートと比べても剥がれにくくかなり丈夫な点が特徴です。実際、かなり細かいデザイン(1mm角以下の部分がある)をTシャツに貼って2シーズン過ごしましたが、一向に剥がれる様子はありませんでした。
どちらの素材も熱転写プレス機やアイロンを使って施工が可能で、手軽に材料を入手することができます。

熱転写シートを使った実例紹介

熱転写シートを使った参考事例をご紹介いたします!

キャンパス生地の靴をリメイク

表現に合わせて使い分けたオリジナルTシャツ

好きな写真を印刷して世界にひとつだけのバック

布生地と転写シートを使ってオリジナル品を作ろう!

実は意外と簡単にできる転写シートを使ったDIY。
熱転写用のカッティングシートを使ったTシャツの作り方をご紹介いたします。
材料は少なく、手軽にオリジナルアイテムを作ることができます。
詳しくは以下の記事に載っていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

アイロンを使って熱転写シートをつかってみよう!

布以外に転写したいときは、どの材料を使ったら良い?

熱転写シートの場合、使用できる素材が「布生地」となるため、ガラスや金属などには施工することができません。そこで熱転写シートのような質感で施工できるのが「カッティングシート」です。
カッティングシートはカラーバリエーションが豊富な接着剤付きの塩ビフィルムシートで、施工面に対しカッティングシート専用のヘラで圧着し、貼ります。また写真のようにガラス面に貼る場合は外側から貼るか、内側から貼るか選ぶことができ、転写状態で貼ることができるシートなのです。弊社クワックワークスへご依頼いただければ、すぐに貼れる状態で納品させていただきます!

ハサミでカットでき、かつアイロンなどの高温機材を使わないので、お子様でも安心して作業する点もメリットの一つとしてあげられるでしょう。
もうひとつの方法としてプリントの「転写シール」が挙げられます。カッティングシートと比べると耐久性には劣りますが、市販で可愛いデザインが豊富でありカッティングシート同様施工が簡単なので、オススメできる材料です。

まとめ

転写シートは布だけでなく様々に施工することができる優れものです。また、ご家庭にあるアイロンを使って本格的なプリントに挑戦することができ、使い古されたTシャツやバックなどをリメイクすることも可能です。ご自身の大切なものに、好きなデザインを施すことで、その物に対しより一層愛着が湧くのではないでしょうか。
転写シートを使って素敵なアイテムを作ってみてください!

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

---
上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

一覧へ戻る

布
みんなにも教えてあげよう
カッティングシートの事でなにかお困りでしょうか? 何かお困りでしょうか?