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大きいウォールステッカーで空間にインパクトを!

ウォールステッカーは、DIYのカテゴリーの中でも手軽で人気を呼んでいるアイテムです。
空間の印象を強くするためには、壁の面積を考えながら、出来るだけインパクトのある大きさのウォールステッカーを選ぶことが効果的でしょう。しかし大きいウォールステッカーとなると販売されているところも限られてくるため、どこで入手できるか分からない・・・とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当サイトでは大きいウォールステッカーの入手方法やお手本となる事例の紹介、そしてウォールステッカーを自作するときに使える材料などをご紹介いたします。

ウォールステッカーとは?

ウォールステッカーとは、壁に貼ることを前提に作られた弱粘着シートを使用した屋内用ステッカーのことです。通常のカッティングシートを壁に貼ると接着力が強いため、ステッカーを剥がすときに壁紙が剥がれてしまいます。しかしウォールステッカーの場合は通常のカッティングシートよりも弱い粘着力で作られたシートであるため、シール剥がしなどを使用しなくても綺麗に剥がせます。賃貸の部屋など、壁を傷つけてはいけない場所でも使用できるため、人気を集めているようです。サイズは大小さまざまですが、人気なのは大きなサイズで、その存在感からシンプルな壁を個性豊かにできるのです。

大きいウォールステッカーの参考例を紹介

好きなデザインを組み合わせて貼るカッティングステッカー

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シーズンに合わせて貼り替えるクリスマスステッカー

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空間にインパクトを与えるくじらステッカー

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好きな言葉を壁に・・文字ステッカー

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子供の成長を感じられる身長測定ステッカー

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壁ではないところにも貼れる!冷蔵庫ステッカー

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大判のウォールステッカーは、他の家具やデコレーションに負けない存在感を持っています。自分の好きなステッカーを貼るだけで部屋に個性が生まれ、過ごしていてワクワクする環境を作れるのです。

ちなみに大きなサイズのステッカーを貼る場合は少しコツが要りますが、基本的にカッティングシートの施工方法と同じです。施工方法を確認したい方はカッティングシートの貼り方(ドライ)のページをチェックしてみてください。

大きなウォールステッカーの入手方法とは?

ステッカーの材料であるカッティングシートの値段とは?
ウォールステッカーの入手方法をご紹介します。

  • ホームセンターや雑貨店で購入する
  • 自作する

ウォールステッカーはホームセンターで入手でき、最近では各企業が運営しているオンラインサイトで購入することも可能です。またInstagramなどのSNSを通して販売している会社もあるため、ご自身の好みのデザインやサイズを軸としながら探すと良いでしょう。沢山の種類がありますが、なかなか自分好みのデザインが見つからないという場合は、自作することをオススメします。

実はウォールステッカーは少ない道具と材料で作成できるため、初心者の方でも手順を押さえていれば問題なく作成できます。

貼り方(ドライ)

これを読めば完璧! ウォールステッカーの綺麗な剥がし方を詳しく解説します

しかし大きいウォールステッカーを作成する場合、カッターで加工するのは手間がかかるため、初心者の方には難易度が上がるでしょう。初心者の方やウォールステッカー作りに手間をかけたくないという方は、弊社QUACK WORKSにご相談ください。弊社はカッティングシートの材料準備から、好きなデザインにカットを行った状態で納品するサービスを行っています。デザインや選ぶ素材によってお値段が異なりますので、まずははじめての方のページにてお見積もりから納品までの流れをご確認くださいませ。

はじめての方

もし自作してみたいという方は、以下の記事を参考にしてください。

カッティングシートを自作してみよう!

ウォールステッカーのメリット

黄色くて大きい壁
ウォールステッカーを使用するメリットの紹介です。

  • 簡単に剥がせるので失敗するリスクを気にしなくて良い
  • 室内限定の素材であるため、自作の場合シートが安く手に入る

ウォールステッカーの特徴は簡単に剥がせて、再度貼れるという点です。通常のカッティングステッカーなどの場合は、貼り直しに適していないため、初心者の方にとっては施工に対するハードルが少し高くなってしまうのではないでしょうか。しかしウォールステッカーの場合、上手くいかなくても簡単に剥がせるため、施工のハードルが低く、お子様でも遊び感覚で作業をすることが可能です。

また、ウォールステッカーに使用されているカッティングシートは室内用や短期用のものが多く、通常のカッティングシートより安く購入できます。弊社で取り扱いのある621短期用シートは、大判サイズ(60 x 300cm)で¥11,915と、651標準シートと比較すると2000円ほど安い価格で販売されております。材料費が抑えられるため、自作する場合でも他のカッティングステッカーよりハードルが低いと言えるでしょう。

621短期用シート 価格・色見本

651標準シート 価格・色見本

QUACK WORKSの621短期用シート

クワックワークスのロゴ
弊社で取り扱っている再剥離シートをご紹介いたします。

621短期要シート 価格・色見本

まとめ

ウォールステッカーは壁の面積に応じて大きさを選ぶことにより、空間にインパクトを与られます。また当社では621短期用シートだけでなく、全61色ある651標準シートやラメ、メタリックなどの特殊シートの取り扱いもございます。ホームページ上の色見本にて確認ができますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

Laラメシート 価格・色見本

CS200Meメタリックシート 価格・色見本

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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