どこに貼る?ステッカーの貼る場所の参考例を紹介!
ステッカーは使用されている材料によって、貼る場所が限られることがあります。貼る場所を間違えてしまうとすぐ剥がれてしまう原因となり、またデザインの色が褪せてしまう可能性が出てきます。つまり適切な場所にステッカーを貼るためには、ステッカーの種類や特性などを把握する必要があるのです。「ステッカーはどこに貼ったら良いかわからない」というステッカー初心者の方に向けて、本日はステッカーの貼り方についてご紹介いたします。ステッカーに関する基礎知識はもちろんのこと、施工事例や貼るアイデアなどをたくさんお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
そもそもステッカーとは?
ステッカーには大きく分けて「プリントステッカー」と「カッティングステッカー」の2種類があります。まずプリントステッカーとは、印刷機で好みのデザインを出力したステッカーのことを指します。1枚のステッカーに複数の色を使用することができ、写真やグラデーションの表現などが可能な方法です。一方でカッティングステッカーはカッティングシートを切って好みのデザインを作り出すステッカーです。こちらは複数の色の調合やグラデーションはできないものの丈夫な素材であるため屋外でも長期で使用することができます。クワックワークスで制作できるのはカッティングステッカーの方のみです。
どちらのステッカーも屋内外兼用の素材が多くありますが、耐候性と耐水性は必ずチェックするようにしましょう。特にプリントステッカーの場合、紫外線は色褪せの原因につながるため長期で使用する際は、ラミネートのUXカットなども必要になってくるでしょう。
ステッカーはどこに貼ることができる?
ステッカーは様々なものに貼ることができます。
カッティングステッカー×クーラーボックス
オススメのステッカーの貼り方を紹介―プリントステッカー編
複数の色を同時に使用してフルカラーのグラデーションが表現できる点がプリントステッカーの良さです。カッティングシートの場合、単色のカラーシートからデザインを切り出すため、単色を何色か組み合わせる事はできますが、プリントステッカーのようにグラデーションは再現することができません。プリントステッカーとカッティングシートの違いにつきましては、以下のページに比較表がございます。
オススメのステッカーの貼り方を紹介―カッティングステッカー編
シンプルな素材だからこそアイデア次第でインパクトのある印象を作ることができます。
イベントで使うフォトブースに
店名サインのアイキャッチ
持ち物の差別化
オリジナルステッカーを作りたい!そんな時はQUACK WORKSにお任せを!
弊社QUACK WORKSはカッティングステッカーの制作会社です。デザインのテンプレートは一切なくお客様が考えたデザインのカッティングステッカーを作成しております。
材料購入からステッカー作成・納品までを一貫して承っており、デザインデータをご用意いただくだけでステッカーの制作に入ることができます。弊社にて取り扱っているシートは全部で8種類あり、好みや目的に応じて最適な1枚を選ぶことができます。
また以下のページには弊社がお手伝いさせていただきました制作実績をご覧いただくことができ、そちらには実際にご注文いただきましたお客様からの感想も見ることができます。貼る場所の参考にもなりますので、是非一度チェックしてみては如何でしょうか。
https://www.quackworks.jp/products/
まとめ
カッティングステッカーとプリントステッカーはそれぞれ特徴があるため、どのように見せたいかを考えて貼る場所を選ぶと良いでしょう。ステッカーを使いこなすことで古くなったものを新しく変身させることができ、また殺風景な空間を個性的な印象にすることもできます。誰でも手軽に施工できるステッカーを使って自分らしさをアピールしてみましょう。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
---
上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。