カッティングシートをカットするときに使うスキャンカットの価格は?
市販で販売されているBROTHERのスキャンカットは、カッティングシートを複雑な模様でも簡単にカットできる商品としてとてもオススメです。そんなスキャンカットの購入を検討されている方もいるかと思いますが、スキャンカットはどのくらいの価格で購入できるのでしょうか?今回は気になるスキャンカットの価格についてご紹介します。
カッティングシートをカットするときに活躍するスキャンカットとは?
BROTHERのスキャンカットとは具体的にどんな商品なのでしょうか?ここでは、スキャンカットでできることをご紹介します。
スキャンカットはイラストなどをスキャンしてその形にカットできるマシン!
スキャンカットとは、カッティングシートや紙を自動でカットできるマシンのことで、ステッカーを量産したい方や複雑なかたちにカッティングシートをカットしたい方にオススメの商品です。スキャンカット自体にカットデザインが内蔵されていたり、オリジナルのデザインやイラストを、スキャンカットに転送してカッティングシートをカットできます。
こんなものを作れる!
カッティングシートを好きなデザインにカットできるので、デザインの複雑なステッカーやシール痛車のステッカー作りなどを作れます。他にも紙などをカットすることもできますので、オリジナルのメッセージカードやペーパークラフトなどに活用することもできます。
スキャンカットの価格相場はどのくらい?
スキャンカットが便利なマシンであることはご理解いただけたと思います。実際に購入するとなると気になるのが価格です。では、スキャンカットの価格相場はいったいどのくらいなのでしょうか?一般的な機能のスキャンカットと機能満載なスキャンカットを例に参考価格を調査してみました。
- スキャンカット CM300(BROTHER):¥29,381(2020年1月22日現在)
- スキャンカット CM110(BROTHER):¥32,800(2020年1月22日現在)
- スキャンカット SDX1000(BROTHER):¥65,780(2020年1月22日現在)
搭載機能や時期によって価格は前後しますが、約3万円〜6.6万が価格相場のようです。購入時にはぜひこの価格を参考に購入してみてください。
まとめ
カッティングシートで簡単にステッカーやシールを作れるスキャンカットは便利なマシンです。購入を検討している方は今回ご紹介した価格相場を参考にスキャンカットを購入してみてはいかがでしょうか?スキャンカットを使って手軽にオリジナルカッティングシートを自作できるのでオススメです!
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
---
上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。