カッティングシートで自作した参考になるフロアマップのデザイン3選!
フロアマップは、町や会社を訪問したときに目にすることが多く、建物のどこに何があるのかを一瞬で確認できる便利なツールです。今回は、カッティングシートで作られたフロアマップにフォーカスしてご紹介します。カッティングシートを使ったフロアマップのデザインもいくつかご紹介します。フロアマップをデザインするときの参考にしてください。
カッティングシートで自作した参考になるフロアマップのデザイン3選
ガラスに貼りつけたフロアマップのデザイン
窓ガラスにカッティングシートを貼り、フロアマップにしているデザインです。シンプルでおしゃれなデザインがお店の雰囲気にも合っています。窓ガラスにフロアマップを作ることで、通行人も気になって思わず見てしまいそうなフロアマップのデザインです。白いカッティングシート1色で仕上げると、統一感もあり見やすいのでお薦めです。
社内フロアマップのデザイン
会社ではお客様が来社させる機会も多く、フロアマップがあるとお客様も迷うことなく社内を移動できるのでとても便利です。このフロアマップのデザインは、フロアごとに部署や部屋を表記していてわかりやすいデザインです。このように簡潔に表記することで、初めて来社したお客様もわかりやすくフロアを把握できます。黒いカッティングシートを白い背景に貼りつけることで文字がくっきり目立ち、遠くからでもみやすいデザインになっています。
カッティングシートを使ってフロアマップを作るときに注意したいデザインのポイント
ここでは、カッティングシートでフロアマップを作る際に気をつけたい、デザインのポイントについてご紹介します。
パッと見てわかりやすいフロアマップのデザインにする
細かすぎる情報までデザインに盛り込んでしまうと、一目見たときにどれが大切な情報なのかわからなくなってしまいます。ですから、簡潔でわかりやすいデザインにすることが大切です。ご自身でデザインしていると客観的にデザインを見れなくなる場合もあります。そんなときは、他の方に一度デザインを見てもらい「簡潔でわかりやすいデザインに仕上がっているのか」をチェックしてもらいましょう。
カラフルすぎないフロアマップのデザインを!
フロアマップがあまりにもカラフルすぎると纏まりがなく、どこが要点なのか分かりにくくなってしまいます。そのため、フロアマップをデザインするときのカラーは、多くても3色までに絞ってみましょう。また、同じデザインでもカラーを変えるだけで違った印象のフロアマップに仕上げられますので、是非お試しください。
平面で表現する・立体感をつけない
フロアマップのデザインに影などの演出的な立体感をつけてしまうと、パッと見たときにごちゃごちゃしてわかりづらかったり、見えづらくなってしまうことがあります。ですから、あくまでもデザインはシンプルに、伝えたい情報だけをカッティングシートで表現するようにしましょう。
面倒なことはクワックワークスが引き受けます!
弊社クワックワークスでは、カッティングシートの製造から納品までを承っており、専用のフォームからデザインさえお送りいただければ、すぐに貼り付けられる状態で納品させていただきます!オリジナルデザインのカッティングシートが1枚から制作することができるのです!
はじめての方のページではできること、できないことが書かれていますので、ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。
また制作実績のページには、今までご注文いただいたお客様が実際に施工された後の写真を沢山掲載させていただいておりますので、ご参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?街中や会社・ショッピングモールでよく見かけるフロアマップですが、そのデザインにはたくさんの工夫やアイデアが詰め込まれています。来た人が見やすくわかりやすいフロアマップのデザインになるように、今回ご紹介したデザインやポイントを参考にしてください。クワックワークスでは、ご自身でデザインしたオリジナルのフロアマップを簡単に発注できます。また、お好みのサイズのフロアマップを発注できますので、お気軽にご利用ください。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。