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【用途別に解説!】オススメできる看板の種類と参考アイデア8選

お店や会社の目印となる看板。看板にはさまざまな種類があり、置き場や記載する内容によって適切な形が異なります。数ある看板の中から適切な形を選択できれば、視認性もアップし、集客や売り上げ向上も期待できるでしょう。しかし、「看板にはどのような種類があって、どんなものを使ったらよいかわからない。」という方も多いのではないでしょうか。そこで本日は、看板の種類について徹底解説いたします!この記事を最後まで読むことで、それぞれの看板の特徴はもちろんのこと、適切な看板を選ぶメリットなど、幅広い知識がつくこと間違いなしです。

どんな形がある?看板の種類について

夜の電飾用看板のある風景

たくさん種類のある看板。実は、どんなシーンでどのような用途で使用するかによって、形は大きく異なります。まずは、看板にどのような形があるのか、種類をご紹介していきます。

  • A看板
  • イーゼル看板
  • 立てかけ看板
  • 袖看板
  • サイネージ ・・・など

まず、飲食店などでよく見かけるA看板やイーゼル看板。これはスタンド看板の一つで、店頭に商品サービスやメニューなどを掲示するのに最適の形です。持ち運びが可能かつ安価なので、さまざまなシーンで活用できるでしょう。A看板の方がアイキャッチとしての効果が期待でき、一方でイーゼル看板は腰〜胸ほどの高さになるのでメニューなどの詳細事項にピッタリです。また他にも、立てかけ看板や袖看板がよく使われます。立てかけ看板の場合、裏表を使えるため開店・閉店などの店舗情報を掲示するのにもよいでしょう。また袖看板は建物からせり出た看板で、店名の掲示に効果的です。
また、飲食店のように夜型に営業しているお店は、サイネージなど発光する看板を使用すると、お店の認知度が上がるためオススメ。ただし上記でご紹介したものよりも高価になるので、金額のチェックは必須です。

用途別にオススメする看板の種類を紹介!

「看板の種類はなんとなく分かったけれど、あまりイメージがわかない・・・。」やはり言葉だけでは、全て理解するのは難しいでしょう。そこで、看板の参考例を用途別にご紹介いたします!

カフェの看板:カッティングシート・立てかけ看板

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居酒屋の看板:サイネージ・袖看板

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オフィスの看板:カッティングシート・袖看板

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メニュー看板:スタンド看板

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もちろん、設置する立地によって看板の良し悪しが変わってきますので、「どのような見え方をするか」を考慮し、看板アイデアを検討していきましょう。

沢山の種類の中から選ぶ!看板を設置するメリットとは?

CHEANEL

看板はお店の顔。不特定多数の人が見るからこそ、看板選びには最新の注意を払わなければなりません。上記でご紹介した通り、お店の様子や掲示内容によってある程度“選ぶべき適切な看板”があり、看板を設置するとある効果が得られるのです。ではここで、看板を設置する3つのメリットをご紹介していきます。

  • 集客力がアップする
  • 認知度がアップする
  • 誤解やトラブルが起きにくくなる

まず一つ目は、集客力がアップすることです。たとえば、メニュー用としてスタンド看板を設置するだけで、そのお店にはどんな商品があるか見やすくなり、お店に興味をもつ人が増えるでしょう。また二つ目に、認知度がアップすることです。夜に営業するお店で発光看板を取り入れると、暗闇でも目立つようになり、一気に知名度が上がるでしょう。
そして最後に誤解やトラブルが起きにくくなることです。お店の前に看板を設置すると、このお店がどんなお店なのか、何が置いてあるのかなどが通行人に伝わります。お店の情報を事前に外へ置くだけで、お店に対する誤解を減らすことができるのです。また、メニューの詳細を掲示しておくことで、サービスに対するトラブルも防げるようになるでしょう。

どのように選んだらよい?正しい看板の選び方

yes / no チェックリスト

看板の種類やアイデア、そして設置するメリットがわかったところで、最後に正しい看板の選び方をご紹介いたします。以下の3つのポイントを考慮しましょう。

  • どのような用途で使うか
  • どのような時間帯で使うか
  • どのような場所に設置するか

まず一つ目は「どのような用途で使うか」です。これは、店名・メニュー・サービス・その他アイキャッチなど、看板の設置する理由を指します。記載する文字量なども考慮して看板サイズを決めるようにしましょう。次に二つ目は、「どのような時間帯に使うか」です。使用時間が昼なのか夜なのかによって、必要となるスペックが異なります。もし夜に使用する場合は、外部で電源(またはコンセント)が用意できるか環境を確認しておくとよいです。そして三つ目は、「どのような場所で設置するか」です。ある程度、道が広い場合や周囲に看板が多い場合は、看板が目立つような工夫をしましょう。一方で、道が狭い場合や周囲に看板が少ない場合は、さりげない文字サインなどでも大丈夫です。
デザインを周りと比較して判断すると、長期間で使用する際に役に立ちます。

看板は文字が重要!どんな種類の看板にもオススメできる材料とは?

看板を製作する際に重要になるのが、文字です。せっかく設置した看板でも、肝心の文字が薄れてしまっては、元も子もないでしょう。そこでオススメなのが、「カッティングシート」を使った看板用ステッカーです。カッティングシートは、塩ビフィルムを使用したカラーシートのことで、カラーバリエーションが豊富なこと、そして丈夫な素材であることから人気を呼んでいます。弊社クワックワークスでは、このカッティングシートを使ったオリジナルステッカーの製作しており、数多くのお客様のご好評いただいております。詳しくはこちらより詳細をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

https://www.quackworks.jp/tag/sign/

まとめ

さまざまな種類のある看板。まずはどのような内容を掲示したいか検討し、それに最適な看板を探すようにしましょう。また街中を歩いている際に見やすい看板の共通点などを考えると、看板制作のアイデアにもつながるためオススメです。
そして、弊社クワックワークスでは、看板に使用できるカッティングステッカーを製作しております。何かお困りのことやご相談ごとがございましたらお気軽にご相談くださいませ。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。
中川ケミカル社の公式サイトより引用

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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。

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