3M(スリーエム)のカッティングシート!人気ラインナップ紹介
カッティングシートには数多くの種類に加えて、様々なメーカーが存在します。メーカーによって取り扱いの商品が異なるため、カラーバリエーションや柄など個性があるのです。
初めてカッティングシートを使おうと考えている方には種類が多すぎて、つい頭を抱えてしまうのではないでしょうか。そんな方に向けて、本日はカッティングシート業界の中でも大手企業である3M(スリーエムのシートについてご紹介いたします。
3Mにて取り扱っているシートラインナップのご紹介をはじめとし、カッティングシートの使用例やカッティングステッカーを作る時のポイントなど様々な情報をお届けいたします。
3Mのカッティングシートとは?
3M(スリーエム)とは、アメリカ合衆国に本拠点をおく世界的化学メーカーで、シートだけでなく様々な建築関連製品や化学電気素材・事務用品など事業範囲は多岐に渡ります。
3M(スリーエム)社のカッティングシートは色だけでなく目的に応じた種類展開がなされており、使用する場所や条件などから最適の1枚を選ぶことができます。
ベーシックな単色カラーのカッティングシートだけでなく、カーラッピング用や凹凸面に施工可能なシートなど取り扱い品目は様々です。
3Mの製品ラインナップ
3M(スリーエム)にて製造されているカッティングシートのラインナップをご紹介していきます。
3Mスコッチカルフィルム
スコッチカルフィルムシートは屋外用単色シートのシリーズです。
シリーズ詳細は下記の通りです。
Jシリーズ
XLシリーズ
セルフクリーニングフィルム
反射シート
3M スコッチカル ペイントフィルム
3M ラップフィルムシリーズ1800
3M ダイノック フィルム
3Mスコッチティントウィンドウフィルム
3M ファサラ ガラスフィルム
QUACK WORKSのサービスとは?
弊社QUACK WORKSでは、カッティングシートをご希望のデザインにカットし、ステッカーをお届けしております。基本的にカッティングステッカーはカッターとシートがあれば誰でも簡単に作ることができますが、カッター操作に慣れていないと時間と手間がかかってしまう作業です。その一番面倒な部分を弊社にご依頼いただくことで、時間をかけずにハイクオリティなカッティングステッカーを手に入れることができるのです。
基本的にデザインデータをご用意いただければ価格表に載っている金額でシートとカット作業を承ることができ、もしデータの用意が難しい場合でも弊社でお手伝いすることが可能なので気軽にご相談ください。また注文の量はステッカー1枚から1000枚以上の大量ロットまで製作可能であるため、ご自身の目的に合わせた注文ができます。
詳しくは以下のページに納品の流れが記載されておりますので、ご確認くださいませ。
https://www.quackworks.jp/guide/flow/
QUACK WORKSの参考写真
弊社にてお手伝いさせていただきましたカッティングステッカーの参考例をご紹介いたします。
ガラス面×カッティングシート
記事 – カッティグステッカーが貼られたドアを出るところから、保護猫の新生活が始まります
無地のBOX×カッティングシート
記事 – ポップな作風とカッコイイ備品。カッティングシートも一役買いました!
車×カッティングシート
記事 – ポルシェコレクターへの敬意を感じるカッティングシート
2020年1月現在、弊社では3M製カッティングシートの取り扱いはないものの、屋内外で使用できるカッティングシートをご用意しております。
主なラインナップはベーシックカラーの標準シート・短期用シート・電飾シートに加え、個性的なメタリックシート・ラメシート・蛍光シート・反射シートなど様々です。シートバリエーションについては以下のページからご確認いただくことができますので、ご確認くださいませ。
https://www.quackworks.jp/price/
まとめ
3Mのカッティングシートは単色カラーのシートの中でも耐候性や耐汚染製を高めた長期シートやセルフクリーニング機能がついたシート、そして単色カラーシートだけでなくガラス用フィルムや柄物フィルムなど豊富なラインナップが揃っております。どのシートも高性能かつ高品質なのは3M社の製品だからと言っても過言ではありません。
弊社では3M社のシートは取り扱っておりませんが、3Mと同じくらいの品質のシートを取り扱っております。オリジナルステッカーを希望される際は是非一度ご相談くださいませ。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。